伝統的工芸品産業振興協会

伝統的工芸品産地プロデューサー名簿

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No. 登録番号 氏名 勤務地 所属ほか 総合 素材研究 技術研究 デザイン 商品開発 マーケティング イベント・PR 人材育成 組織経営 IT活用 調査診断 地域ブランド
1 10002 上田剛司 高知県いの町 高知県手すき和紙協同組合
2 10003 浅野克 東京都港区 アサノ工商(株)モーンラーク代表。木製家具デザイン。
3 10005 五十嵐潤 秋田県秋田市 秋田公立美術工芸短大産業デザイン学科教授
4 10006 伊藤栄樹 福岡市西区 伊藤診断士事務所、中小企業診断士
5 10007 井戸智樹 大阪市北区 歴史街道推進協議会事務局長。広域連携と地域作り
6 10008 稲本正 岐阜県高山市 オークヴィレッジ。木工作家。
7 10010 植田啓二 大阪府東大阪市 相愛女子短大非常勤講師。生活用具史研究、デザイン。
8 10011 上野祐子 大阪市中央区 (株)上野流通戦略研究所代表。他産業との連携
9 10012 内山邦彦 東京都世田谷区 (株)DESIGNANNEX代表、インダストリアルデザイナー
10 10013 生方美智子 TALK事務局、東京都 (株)サロンウブカタ代表。工芸品の新しい使い方
11 10014 江上栄子 TALK事務局、東京都 江上料理学院院長。工芸品と食文化
12 10015 江上種英 TALK事務局、東京都 江上料理学院主幹。IT活用で生産地と消費者直結
13 10016 海老原嘉子 アメリカ・ニューヨーク InternationalDesignNetwork。海外進出
14 10017 大内惣介 京都市山科区 インテリア・アート・プロダクツ春紅園代表。新和風商品開発
15 10018 大樋年雄 石川県金沢市 ロチェスター工科大学客員教授、陶芸家。町づくり
16 10019 荻野克彦 東京都新宿区 (有)荻野克彦デザイン事務所代表、デザイナー
17 10020 小野惠美子 東京都中央区 (有)スタイリングワークス代表。永く百貨店市場に携わる
18 10021 奥園兼郷 福岡県大牟田市 福岡県技術アドバイザー。織物関係の機械の開発
19 10022 奥野達夫 富山県南砺市 福光町立福光美術館館長。広告代理店でデザイン・販促等に関わる
20 10023 落合順子 TALK事務局、東京都 (株)ブロッサム・オブ・ナオコ代表。消費者と作り手の交流
21 10024 小野修一 さいたま市桜区 (有)ビジネス情報コンサルティング代表。IT活用面から応援
22 10025 表博耀 大阪市生野区 日本文化伝統産業近代化促進協議会会長、総合プロデューサー
23 10026 面矢慎介 滋賀県彦根市 滋賀県立大学生活文化学科助教授。デザイナーとの共同作業
24 10027 かこう英子 東京都渋谷区 かこうインターナチョナルデザインカレッジ国際手芸学院校長。和紙
25 10028 川崎和男 名古屋市千種区 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科教授。産地の全面的な活性化
26 10029 河田義昭 TALK事務局、東京都 TALK・TCS四国支部長。家電メーカーで商品開発・デザインに関わる
27 10030 菊池優子 東京都品川区 (株)エムアンドカムパニー代表。トータルブランド開発
28 10031 木村ふみ 東京都大田区 (株)エディウス代表。食環境トータルプロデュース
29 10033 熊本久夫 福井県武生市 H&KDESIGNデザインディレクター、インダストリアルデザイナー
30 10034 車政弘 福岡市東区 九州産業大学デザイン学科教授。地域工芸技術の商品化
31 10035 黒川玲 東京都目黒区 (株)黒川玲建築設計事務所代表。活性化戦略企画・地域開発戦略
32 10036 小泉恵美子 京都市北区 アトリエ・ドロ主宰。工芸技術の現代的製品化
33 10038 麹谷宏 東京都港区 (株)ケイプラス代表、グラフィックデザイナー。「無印良品」開発に参加
34 10039 小林純子 東京都新宿区 (有)設計事務所ゴンドラ代表。水周りに関する商品開発
35 10042 阪口恵子 TALK事務局、東京都 (株)テーブルアート代表。MDに基づく商品開発
36 10044 佐藤博士 宮城県名取市 「人財」代表、経営コンサルタント。ビジネス戦略構築・人財教育
37 10045 墨江雄三 さいたま市見沼区 消費者研究所主宰、中小企業診断士。市場調査・コンサルティング
38 10046 高島雍子 京都市中京区 (株)エフ・ティー・オー代表。繊維関係の商品企画開発
39 10047 高田恵太郎 神戸市東灘区 (株)神戸商工貿易センター神戸ファッションマート事業本部長
40 10048 谷本亙 石川県白山市 (財)地域振興研究所。異分野・異業種連携商品の開発
41 10050 禎子スミス TALK事務局、東京都 インテリア・テーブルコーディネート。工芸品の海外発信
42 10051 友納英毅 福岡県太宰府市 第一経済大学教授。伝統産業の経営分析、調査・診断
43 10052 長勝也 福岡市南区 (有)イングデザイン研究所代表。中長期的デザイン戦略
44 10053 中川聰 東京都千代田区 トライポッド・デザイン(株)代表。環境や福祉に配慮した商品開発
45 10055 西山要治 東京都板橋区 呉服問屋の商品部で仕入商品製作に関わる
46 10056 野末和志 横浜市神奈川区 (有)企画屋えぬ代表。繊維製品技術のビジネス化・商品開発
47 10057 箱木菜子 東京都世田谷区 欧州建装材輸入商社で商品開発・PRに関わる。工芸品の海外発信
48 10058 長谷川貴子 東京都世田谷区 テーブル&フラワースクール成城主宰。食とインテリア関連の工芸品
49 10059 馬場了 東京都中央区 (株)クルー代表。工芸・クラフトをデザイン・商品開発の眼で見直す
50 10060 早坂功 山形県山形市 東北芸術工科大学生産デザイン学科教授。伝統産業振興全般
51 10061 伴一郎 大阪市北区 伴ピーアール(株)代表。生活者やマスメディアに働きかけるPR
52 10062 ひがしきよみ TALK事務局、東京都 (株)インフィニータ取締役、テーブル&フードコーディネーター
53 10063 平澤逸 大阪市西区 イツスタジオ代表。世界に発信できる商品開発・デザインプロモート
54 10064 平松聖悟 福岡市南区 (有)クリエイティブスタジオ・モブ代表。オリジナルグッズ開発
55 10066 フローレンス西村 TALK事務局、東京都 (株)フローズコレクション代表、衣食住トータルコーディネーター
56 10067 堀口一則 東京都江東区 デザイン工房かずんず主宰。パッケージ・グラフィックデザイン
57 10068 増村紀一郎 東京都台東区 東京芸術大学工芸科教授。漆芸指導・文化財修復
58 10070 松浦やす子 京都市上京区 西陣和装ファッションスクール学長。和装全般・ニュー着物の開発・普及
59 10071 松尾一也 福岡市早良区 アカデミックサービス代表。ISO取得指導・生産管理指導・経営戦略策定
60 10072 松尾哲司 京都市北区 (社)日本図案家協会副会長。魅力ある商品作りのサポート
61 10073 松尾洋子 TALK事務局、東京都 (有)ルレーヴ・コーポレーション代表。陶器の商品開発
62 10074 松下久美子 TALK事務局、東京都 STUDIOTREE主宰。食空間関連・異業種交流
63 10075 丸山洋子 TALK事務局、東京都 丸山洋子テーブルクリエーション主宰、食空間プロデューサー
64 10076 馬渡喜穂 大阪府茨木市 M'S意匠工房代表。異業種交流商品開発、マーケティング
65 10077 政所利子 東京都台東区 (株)玄代表。地域産業振興関連・基本技術向上関連
66 10078 御手洗照子 東京都大田区 (有)ティーポット代表。地域産業振興総合プロデュース
67 10079 三宅曜子 広島市中区 (株)マーケティング・ナビ代表。地域産業活性化プロデュース
68 10080 毛利ゆき子 京都市上京区 西陣和装学院学長。和装、和文化普及
69 10081 八尾泰弘 沖縄県那覇市 オーパス代表。ネーミング・ロゴ開発
70 10082 山内眞治 東京都武蔵野市 (株)ワイズワーク代表。販売を視野に入れた商品開発
71 10083 山口清司 京都市左京区 (社)日本図案家協会相談役(前会長)。企画・デザイン・商品開発
72 10085 山崎登志雄 埼玉県富士見市 のぼる経営代表、中小企業診断士。伝統技術を活かした商品企画
73 10086 山下三郎 仙台市太白区 東北工業大学工業意匠学科教授。地域の暮らしに根差した商品開発。
74 10087 山田和実 TALK事務局、東京都 (株)メルティス。暮らしの中での工芸品の活用
75 10088 吉川秀男 静岡県静岡市 (有)吉川デザインスタジオ代表。木・竹・漆を生かした商品展開
76 10089 吉原ひろこ 三重県伊賀市 創造空間-TA彩・HIROKO'SKITCHEN主宰、料理研究家
77 10090 米川孝宏 徳島県徳島市 (財)とくしま産業振興機構。天然藍の染色技術指導
78 10091 渡邊和 TALK事務局、東京都 MD、商品・店舗開発、商店まちなみ開発、家具・テキスタイル関連商品
79 10092 渡辺世津 TALK事務局、東京都 テーブル・フードコーディネーター。日常生活用品としての活用提案
80 10093 田中洋介 兵庫県小野市 イグレック代表、ビジネスコンサルタント。異業種交流
81 10094 佐藤裕見 東京都大田区 Craft&Planning代表、福井県の工芸品の流通アドヴァイザー
82 10095 清田のり子 大阪市淀川区 日本のきもの編集部。着物のトータルコーディネート
83 10096 稲垣二郎 長崎県東彼杵郡波佐見町 現代アート作家。アート感覚の導入、海外進出
84 10097 栄木正敏 愛知県瀬戸市 栄木正敏デザインスタジオ主宰、愛知県立芸術大学陶磁専攻教授
85 20001 新井信裕 東京都中央区 アイ・コンサルティング(協)理事長、(社)中小企業診断協会副会長
86 20002 池田裕司 石川県金沢市 池田経営コンサルタント事務所代表、中小企業診断士。食品産業との提携
87 20003 伊豆哲也 佐賀県佐賀市 クエスト経営研究所代表、中小企業診断士。顧客の見直し
88 20004 伊藤健一 佐賀県佐賀市 ケイ・アイ経営企画代表、中小企業診断士。総合的な支援
89 20005 井上雅晴 兵庫県三木市 井上商品開発コンサルタント代表、中小企業診断士。金属関係
90 20006 植木晃吉 京都市左京区 五替システム研究所所長、中小企業診断士。統計的手法・経営合理化
91 20007 大里信義 福岡県嘉穂郡嘉穂町 カホ・テクノマネジメント研究所所長、中小企業診断士。陶磁器・ガラス
92 20008 鐘井輝 滋賀県大津市 鐘井輝経営事務所代表、中小企業診断士。新製品の販売チャネル構築
93 20009 神尾修二 福井県福井市 (有)ケイエムエル神尾経営相談所所長、中小企業診断士
94 20010 神谷繁 沖縄県那覇市 (株)沖縄銀行審査第二部調査役、中小企業診断士
95 20011 神田耕平 滋賀県高島市 KAYCANDOR代表。現代生活に合う製品デザイン開発
96 20012 北村和一 滋賀県草津市 北村技術士事務所、中小企業診断士。収益改善・知的財産権
97 20013 北村秀信 石川県金沢市 (有)経営ポラリス代表、中小企業診断士。生活に即した商品開発
98 20014 佐藤卓 東京都板橋区 ゼネラルマネジメントオフィス代表、中小企業診断士。産地づくり
99 20015 品川弥太男 京都市左京区 経営開発研究所代表、中小企業診断士(工業)、経営コンサルタント
100 20016 下司郎 佐賀県佐賀市 経営コンサルタント・エス・エス・ブレーン、中小企業診断士
101 20017 新城孝幸 沖縄県那覇市 (株)沖縄銀行審査第二部調査役、中小企業診断士
102 20018 瀧石幹也 沖縄県那覇市 (株)沖縄銀行審査第二部調査役、中小企業診断士
103 20019 田中稔 石川県能美市 中小企業診断士。陶磁器の生産・販売システム構築
104 20020 田村正 滋賀県彦根市 彦根マネジメント研究所代表、中小企業診断士、経営コンサルタント
105 20021 知念辰浩 沖縄県那覇市 (株)沖縄銀行審査第二部調査役、中小企業診断士
106 20022 鶴田公寛 佐賀県佐賀市 ストロウズ経営研究所代表、中小企業診断士。総合経営指導等
107 20023 遠田幹雄 石川県かほく市 (株)ドモドモコーポレーション代表、中小企業診断士。企業家精神
108 20024 床嶋義孝 福岡県筑紫野市 床嶋マネージメント事務所代表、中小企業診断士。陶磁器関係
109 20025 中村弘 滋賀県大津市 (有)中村経営研究所代表、中小企業診断士。イベント・PR・販売促進
110 20026 西岡隆 福岡県春日市 西岡経営管理事務所所長、中小企業診断士。商品・用途開発等
111 20027 藤原順一 福岡市早良区 (社)中小企業診断協会福岡県支部総務委員長。地域産業の原点
112 20028 松田智之 滋賀県大津市 松田経営診断事務所所長、中小企業診断士。分業生産から一貫生産
113 20029 萬崎興秀 石川県白山市 萬崎経営労務マネジメント事務所所長、中小企業診断士。新分野進出
114 20030 水口可保 兵庫県明石市 (株)神戸経営代表、中小企業診断士。売れる商品作りによる産地活性化
115 20031 宮城弘岩 沖縄県那覇市 (株)沖縄物産企業連合代表。沖縄産品のパイロットショップを展開
116 20032 本村和彦 福岡市東区 福岡経営労務研究所代表、中小企業診断士。マーケティングを柱に
117 20033 大城定理 沖縄県那覇市 テイリ中小企業診断士事務所所長。地域産業としての経営基盤確立
118 20034 川端力夫 福井県福井市 ビジネス・サポート(株)代表、中小企業診断士。事業計画・戦略立案支援
119 20035 比嘉孝 沖縄県那覇市 沖縄県中小企業団体中央会連携組織課長、中小企業診断士
120 20036 大嶺眞 沖縄県那覇市 大嶺中小企業診断士事務所所長。組織運営体制確立・販売促進策
121 20037 野村博樹 石川県金沢市 野村マネイジメントオフィス代表、中小企業診断士
122 20038 大村智則 大阪市淀川区 (株)コラゾン代表。地域の活性化・トータルプロデュース
123 20039 村田裕滋 埼玉県南埼玉郡白岡町 村田裕滋技術士事務所、東京都立工業高等専門学校講師。素材・技術
124 20040 鯉渕幸子 神奈川県川崎市 鯉渕生活文化研究所代表。業種・地域を越えた共同開発
125 20041 山口泰子 TALK事務局、東京都 (株)アール・コーポレーション代表。イベント・PRプロデュース
126 20042 富山弘基 京都市下京区 (株)染織と生活社取締役主幹。伝統染織工芸全般
127 20043 辻久子 大阪府箕面市 PeerSalon主宰、食空間プロデューサー。作り手と使い手の橋渡し
128 20044 神戸憲治 東京都練馬区 神戸デザインスタジオ代表。商品開発・デザイン、地域活性化
129 20045 伊藤晴彦 名古屋市東区 (株)エイ・ティ・デザイン代表。障害者・子供用製品、廃棄物利用
130 20046 廣野照之 東京都東村山市 フォームデザインスタジオ代表、女子美術大学非常勤講師
131 20047 楢原雅美 名古屋市東区 (有)彩都代表、「工芸・器・食」のコーディネーター
132 20048 柏原宏行 東京都渋谷区 (社)日本クラフトデザイン協会専務理事。ガラス工芸
133 30049 左近美佐子 東京都新宿区 (株)左近クリエイション代表。陶磁器と異業種の交流
134 30050 富田一彦 イタリア・ミラノ アトリエ意匠二次元半代表。産地連携を視野に入れた商品開発
135 30051 森脇滋昭 島根県雲南市 森脇経営コンサルティング代表、中小企業診断士(工業)
136 30052 大場一正 兵庫県尼崎市 (有)人財開発室、中小企業診断士。観光客向け産地の経営計画等
137 30053 荒田裕司 島根県松江市 島根県中小企業団体中央会情報課長。組合指導・診断、IT経営指導等
138 30054 井脇寛 島根県松江市 (株)社長室代表、中小企業診断士。組合事業の総合プロデュース
139 30055 及川浩一 仙台市泉区 及川浩一経営事務所代表、中小企業診断士(商業)。事業戦略
140 30056 小川勝夫 神戸市中央区 オガワ・経営事務所所長、中小企業診断士、税理士。産地イメージ発信
141 30057 金子清男 仙台市泉区 カネコ経営研究所代表、中小企業診断士。IT全般・経営改革
142 30058 菊田富雄 宮城県塩釜市 マネジメント研究所代表、(社)中小企業診断協会宮城県支部長
143 30059 桐山孝志 東京都中央区 ビジネスソリューション桐山経営代表、中小企業診断士。経営戦略
144 30060 栗山琢次 広島市安芸区 中小企業診断士。製造領域の改善活動・IE教育・作業マニュアル化等
145 30061 陣軍雄 宮崎県宮崎市 中小企業診断士、(社)中小企業診断協会宮崎県支部長。地域振興
146 30062 菅井喜悦 仙台市泉区 菅井経営事務所代表、中小企業診断士
147 30063 高木不二麿 香川県高松市 (社)中小企業診断協会香川県支部長
148 30064 高畠和也 神戸市須磨区 (社)中小企業診断協会兵庫県副支部長。現状分析と対応策等
149 30065 長友太 宮崎県宮崎市 (社)中小企業診断協会宮崎県支部理事。販売管理・顧客管理
150 30066 中村俊雄 千葉市緑区 カストマーズアイ代表、中小企業診断士。マーケティングが専門領域
151 30067 細川良彦 東京都江戸川区 細川経営技術研究所代表、中小企業診断士、技術士(経営工学)
152 30068 村尾俊二 香川県高松市 ムラオ経営診断所代表、中小企業診断士。経営革新計画支援
153 30069 山北浩史 東京都豊島区 山北事務所所長、中小企業診断士。ITコーディネータ等プロデュース
154 30070 山崎純一 香川県丸亀市 (株)山崎総合研究所代表、中小企業診断士。中長期的な基盤作り
155 30071 山田欣一 仙台市青葉区 環境経営デザイン研究所、中小企業診断士(商業)
156 30072 山根敏宏 広島市西区 PAPICON山根経営代表、中小企業診断士。経営革新計画策定支援
157 30073 柚之原久郎 宮崎県都城市 地域経営センター代表、中小企業診断士。まちおこし・特産品
158 30074 吉住尚史 兵庫県西宮市 吉住経営研究所代表、中小企業診士。品質管理・原価管理
159 30075 佐藤眞富 東京都あきる野市 (株)木舎代表、照明コンサルタント。商品デザイン・総合プロデュース
160 30076 北井勲 奈良県奈良市 crossworkstudio、インダストリアルデザイナー
161 30077 江崎哲 広島県東広島市 広島大学大学院教育学研究科教授。商品開発
162 30078 山田節子 東京都練馬区 (株)TWIN代表。百貨店でリビング・食品・催事等ディレクションを行う
163 30079 丸岡隆之 千葉県柏市 フリー。伝統的工芸品産業振興事業全般
164 40001 渡邊真典 東京都目黒区 (有)クロスエッジ代表。元インテリア誌編集長、PR・イベントプロデュース等
165 40002 福田雅子 佐賀県武雄市 (株)福珠陶苑取締役、インテリアコーディネーター、テーブルコーディネーター
166 40003 福原栄子 横浜市青葉区 横浜美術倶楽部主宰。デザイン、素材、ブランド、イベント・展示会開催等
167 40004 宮地学 長崎県佐世保市 宮地学税理士事務所所長、(有)マネージメントサポート代表、中小企業診断士 td>
168 50011 鈴木健 神奈川県三浦郡葉山町 (有)スズキエンタープライズ代表、ジェトロ認定貿易アドバイザー
169 60021 鈴木佐貴子 岩手県盛岡市 Spaceoriginaldesign代表。インテリアコーディネーター、テーブルコーディネーター
170 60022 山崎理恵子 東京都新宿区 弁護士、弁理士。地域ブランドの権利保護
171 60023 北條崇 大阪府高槻市 item-sdesign、インテリアコーディネーター。デザインを中心にした商品企画、事業戦略の立案等
172 60024 河野聡子 東京都練馬区 スタジオ・カーメ代表。産地での展示方法、店舗開発等をVMDも含めた計画として実施
173 60025 原崎正 長崎県長崎市 原崎特許商標事務所所長、弁理士。地域ブランドのブランド力育成。
174 70026 月安京子 名古屋市中区 (株)月安企画代表。着物地の洋服の企画デザイン製作。生活空間・商業空間の企画デザインの提案。
175 70027 石川義紀 栃木県小山市 (有)Style501代表。アパレルに特化し、衣食住問わず伝統技術をコラボ、グローバル展開する。
176 80028 和田直子 東京都新宿区 IBプロジェクツ(株)代表。海外総合プロデューサー。海外の展示会等を通して伝統的工芸品等をPR。
177 80029 鈴木啓子 静岡市葵区 atelierSu'代表。ミラノにてフリーランスで活動し、欧州における日本の伝統産業普及事業に携わる。
178 80030 緒方三郎 石川県能美市 北陸先端科学技術大学院大学特任准教授。人材育成の企画・運営、産地活性化のための調査等を支援。
179 80031 下口豊子 石川県加賀市 ギャラリー荻代表。九谷焼、山中漆器を中心に活動。新商品開発や展覧会の企画など。
180 90032 宮原克人 茨城県つくば市 筑波大学大学院人間総合科学研究科(芸術学系)講師。地場産業の特性を生かした商品開発、及び芸術活動のプロデュース
181 90033 関口暁子 神奈川県横浜市 doppo代表。国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学伝統工芸イノベーターユニット非常勤講師。雑誌「たらく」編集長。「Japanist」「パラリンピック支援機構」等にて執筆多数
182 90034 君島龍輝 広島県広島市 木版画作家。地域住民と融合した街づくりを提案。販売・集客にコネクションの最大利用を提供&サポート
183 90035 安島諭 神奈川県横浜市 THINGS代表。プロダクトデザインを中心として、そのプロモーションにまつわる多岐にわたるデザイン業務を行う。
184 90036 本田智子 神奈川県横浜市 THINGSデザイナー。プロダクトデザインを中心として、そのプロモーションにまつわる多岐にわたるデザイン業務を行う。
185 90037 高橋五郎 秋田県秋田市 秋田県クラフト協会事務局長。伝統工芸品を、日常気軽にどう生かして行くか、どう伝えていくか、プレゼンテーションを行う。
186 90038 橘髙修 東京都港区 株式会社博報堂新潟に勤務。新潟漆器を各方面からプロデュース。PRマンガ「ヌリドン伝説」ほか。
187 90040 矢作千鶴子 東京都目黒区 一般社団法人トラディションジャパン代表理事。日本の伝統継承を目的とするDoJusticeとトラディションジャパンを設立。
受付時間

9:30〜18:30

土日祝・休

アクセス

〒107-0052

東京都港区赤坂8-1-22 2F

03-5785-1001

 03-5785-1002

歴史概論

1.原始時代から古代

縄文・弥生時代

この日本列島にいつ頃から人が住みついたかはわかりませんが、太古の人たちは狩猟・採集の生活を送り、石の道具を用いていました。
約一万年ほど前から、木器や石器、骨角器のほかに、粘土を焼いた土器(縄文式土器)が大量に作られました。土器の中には、炎のような力強い装飾を持ったものも見られます。
紀元前2世紀ころ、大陸から稲作の技術とともに、青銅器、鉄器といった金属器の文化が伝わり、北九州から全国に広まりました。弥生時代の社会は農耕を基本とする共同体で、農耕によって人々は村落に定住しました。銅鐸、銅鉾などの青銅器の他に、刃物など鉄製の工具は木工技術を急速に発展させ、木製の農具や織具も作られました。土器は弥生式土器と呼ばれる、実用にふさわしい機能的で簡明な造形をもったものとなってきました。

古墳・飛鳥時代

農耕文化が発展すると、農村社会は村から国へと広い地域の統一への動きが見られ、強い権力を持った豪族などの支配者が出現します。3世紀後半頃からこれら支配者のための壮大な墳墓が現れ、貧富の差も生じ、階級社会への移行を見せます。
古墳時代の生活用具は、中国や朝鮮からの渡来者がもたらす進んだ技術によって進歩拡大しました。朝廷や地方の豪族たちは自己のための生活用具を確保し、その技術の独占を図るため、渡来者を中心とした特定の技術集団を支配下に置きましたが、そこでの技術は親子関係の中で伝えられたと考えられます。
古墳時代の後期には、大和地方による国の統一が成立しました。朝廷は主として飛鳥地方に置かれましたが、6世紀の中頃に仏教が伝わり、日本の文化の発展に大きな方向性を与えることになります。また、寺院の建設や仏像の製作のために、木工、金工などの技術者が朝鮮半島から渡来し、これらの技術は飛躍的に発展しました。

奈良時代

8世紀の初め奈良に都が移されました。国家の保護の下に、仏教文化は黄金時代を築きます。各地で国分寺・国分尼寺をはじめとする造寺、造仏が行われ、東大寺の大仏のような巨大な金工品が作られました。
生活用具の材料、技術、意匠の面でも同じように大陸の影響を受け、多様性に富んだものが作られるようになりました。遣唐使が派遣されるなど、唐の文化の影響を強く受けましたが、奈良・東大寺の正倉院には、この時代大陸からもたらされ、また国内で作られた様々な文物・工芸品が、宝物として現在まで大量に残されています。
工芸品に用いられた文様(模様)も国際的な性格を持ち、シルクロードを通って伝えられた鳳凰(ほうおう)、獅子(しし)、麒麟(きりん)や宝相華(ほうそうげ)、蓮などアジア各地の題材が多く、また法隆寺の玉虫厨子に見られるように唐草模様や忍冬文など、遠いギリシャやペルシャに起源を持つものもあります。
なお、この時代、租庸調といわれる物納課税制度のため、地方からは絹、麻布、鉄などの産物を納めなければならなかったので、これにより生産の基盤が各地に定着しました。

正倉院宝物

正倉院は、もと奈良の東大寺にあった校倉造(あぜくらづくり)の倉庫で、聖武天皇の遺愛品や大仏開眼に使用された品々を、今日まで保存しています。宝物の内容は仏具、文房具、楽器、遊戯具、飲食具、服飾具、文書等々多種にわたり、優れた工芸品が大量に残されています。
国内で作られたものだけでなく、唐や遠くペルシャで作られた工芸品も含まれています。その内容の立派さや国際的な性格から世界の驚異とされ、「シルクロードの終着点」・「世界博物史上の奇跡」などと呼ばれています。

奈良時代

8世紀の終りに都は京都に移り、公家や貴族を中心とした文化が栄えました。寺院建築や造仏の技術の影響を受けて、金工、木工、漆工の分野で技術が著しく進歩しました。 この時代の初めに最澄と空海が中国から帰朝し、密教(天台宗・真言宗)を伝えました。
遣唐使が廃止(794年)されてからは、生活用具もわが国の生活感覚に適合するよう工夫され、従来の唐風の形態意匠に代わって、日本的な美意識を持つものが数多く作られました。工芸品も直線的な形から、ふくらみを持った柔らかな形となり、模様も左右対称の配列から、自由で変化に富んだ絵画的なものが用いられるようになりました。公家や貴族は季節や各種の行事に応じて、美しく飾られた調度類を部屋に配置しました。
西方極楽浄土の阿弥陀によって成仏を願う浄土教が盛んになってからは、この世に極楽浄土を再現するかのように、多くの寺院も様々な工芸品を必要とするようになりました。 これらの工芸品は宮廷内部に置かれた工房で作られましたが、地方では土地の私有化が進み荘園体制がしかれるにつれ、荘園を経営する地方豪族や領地内の人々のための生活用具を生産する独立した工人が現れるようになりました。

2.中世

鎌倉時代

武家や新興教団を基盤に、宋の禅宗文化を融合させながら、剛健で写実性や平明性を重んじる文化が構築された時代です。
荘園体制の中でしだいに勢力をつけた武士階級が政権に携わるようになり、12世紀の末に平家が滅亡すると、これに代って源氏(源頼朝)が鎌倉に幕府を設立します。武家政権を支えたのは御家人(武士)でしたが、御家人は一方で、貴族の経済的基盤である荘園を領地化していきました。このため貴族に代って武士や農民層の生活文化に著しい発展が見られます。農作物の生産が増加し、生産物が「市」で取引きされるようになりました。
また、これまで荘園の領主や貴族に対して従属的な立場にあった生活用具の生産技術者(例えば、鍛冶、焼物、鋳物、木工などの分野)が、専門の職人として地位を高め、これまでの手間賃仕事から、ある程度の需要を見込んだ見込み生産を行ない、余剰製品の一部を「市」で売るようになりました。このような生産形態の変化は、手工業が各地に成立するきっかけとなったということができます。
工芸品のデザインは、平安時代の優雅な公家趣味を残しながらも、武士の興隆を反映して次第に簡素さや力強さを表現したものが増えてきます。新しく入ってきた禅宗や宋の工芸品の影響も見られます。

市と座

「市」は古くから都にありましたが、この時代には荘園や地方でもよく開かれるようになりました。また、京都や鎌倉、博多などの大都市で店(見世棚)が現れ、商工業の間に同業組合の性格を持つ「座」が作られはじめたのもこのころです。
なお、この時代は、宋との貿易が盛んとなり、金、硫黄、漆器(蒔絵)などが輸出され、宋からは織物や陶器とともに宋銭が輸入されました。「市」などでも宋銭が主に流通しましたが、貨幣経済の成立は生活用具の生産者の製品作りにも反映しました。

室町時代

14世紀の中頃、足利氏は京都室町に幕府を開きます。禅宗を背景に、宋や元の文化の影響が加わり、北山・東山文化が栄えます。産業や都市の発達に伴い、新興庶民の生活を反映した簡素で明快な美が生まれ、地方にも文化が普及します。
荘園制は、守護や武士の領地化、郷村制度の影響を受けて、応仁の乱(1467年)をきっかけに崩壊をはじめました。明や朝鮮半島との貿易では、銅、金、硫黄などの原材料や、扇、漆器、刀剣などの工芸品が輸出され、生糸、絹織物、綿糸、綿布や銅銭などが輸入されました。工芸品には中国文化の影響や、禅宗とともに伝わった茶の湯の影響も見られます。
各地の手工業の発達に伴って商品流通が盛んになり、水陸運輸の交通路が発達し、各地に社寺などの保護を受けた座(奈良東大寺の木工座、大和興福寺の鋳物師座、京都祇園社の綿座など)が作られました。

3.近世

安土・桃山時代

織田信長・豊臣秀吉が政権を握った16世紀末の30年は、文化の変革期でもありました。新興大名や都市の豪商の経済力を背景に、工芸品も世俗的な装飾性の強い絢爛豪華な意匠が好まれましたが、一方では茶の湯の影響による「侘び」の世界も存在しました。
この時代は海外との交流も盛んで、朱印船によって中国や東南アジアから生糸、絹織物、皮革などが輸入され、南蛮船(特にポルトガルやスペインの船)によって、キリスト教に代表されるヨーロッパ文化(自然科学の知識や日用品など)が伝わりました。このことは手工業の分野にも大きな刺激を与え、生活用具の中には南蛮工芸と呼ばれるヨーロッパ的な意匠を表したものも作られました。また、キリスト教の宗教用具などが、蒔絵や螺鈿による漆工品として作られ盛んに輸出されました。
もうひとつの手工業産業に影響を与えた事件に、文禄・慶長の役(1592-97年)があります。朝鮮に渡った西日本の各大名は、朝鮮の進んだ製陶技術を求めて、多くの陶工を連れ帰ったため、九州や西日本で陶器作りが盛んになりました。また、各地で綿花栽培が行われるようになりました。
また、この時代は各地に、城下町や港町などが勃興し繁栄しました。特に新しく建設される城下町の中には、商人や職人を集め、生産・営業が自由にできるように楽市・楽座の制度を設け、保護するところも出てきました。このため、地方への手工業技術の移植が促進され、技術導入の行われた各地では、産業基盤の樹立が図られました。

茶の湯と工芸

鎌倉時代に、抹茶を飲む風習が中国から渡ってきてから、賞品を賭けて品種や産地を当てる「闘茶」が流行しました。室町時代末には、中国から舶載した唐物の工芸品の鑑賞に重点を置いた「書院の茶」が流行します。書院の中に工芸品をどう配置するかの座敷飾もこの頃定まります。さらに、京都の町衆であった村田珠光は、四畳半の茶の間での侘び茶を創設したとされ、堺の商人千利休が草庵の茶を大成させます。
茶の湯では、様々な茶道具を用いますが、工芸品の鑑賞が重要な役割をしめるため、茶人には工芸品を選ぶ目利きの力が必要とされます。また茶人の理念にかなった工芸品も創造されています。江戸時代に入っても、大名茶人である古田織部、小堀遠州などが、それぞれの美的世界を構築しました。

江戸時代-前期

新興町衆を担い手とした、清新で自由闊達な特色を持つ文化の時代です。
17世紀の初頭に成立した江戸幕府が、幕藩体制の封建支配を完成させるために採用した鎖国は、商工業の発展、特に生産技術の進歩に大きな影響を与えることとなりました。鎖国後の二百数十年にわたって、すべての人々の生活用具・生産用具は、国内で自給されることになりました。
このため、日本の各地に根付いた手工業産業は、その土地の生活や経済に応えるよう工夫、改良されたり、技術の高度化、生産基盤の拡大を図ったりしながら発展することとなりました。各領主も自藩の経済的基盤を確立するために、手工業産地の振興を図ったり、同業者を城下町の一か所に集め、保護・育成を図るなどしたため、各地に特色ある手工業の産地の形成をみることとなりました。
この時代には、農業や工業の発展、商品流通、貨幣経済の進展などが見られました。封建社会の経済的基盤である農業生産が向上し、米や野菜以外の商品作物(コウゾ、漆、紅花、藍、麻、桑、茶など)の栽培が盛んになりました。
この時代の初期に、京都の本阿弥光悦は、様々な工芸技法に通じ、装飾的で斬新なデザインの作品を残しましたが、晩年洛北の地に各種の工芸家を集めて光悦村を開き、理想の製作集団を作ろうと試みたことが注目されます。

江戸時代-後期

文化の中心は江戸に移り、町人にも普及しました。地方諸藩も特産品を奨励しました。しかし、封建社会の束縛から形式的なものが多く、またその反動として頽廃的なものや末梢的な技巧に走る製品も多くなりました。
このころには、手工業産業の生産様式にしだいに変化が見られるようになりました。自給自足の家内工業から、問屋制家内工業への移行です。また手工業製品の需要が多い都市部では、作業の能率化と技術水準の保持を目的として、生産の分業化が行われるようになりました。問屋はこれを統合するディレクターの役目も果たしていました。
さらに19世紀初めには、問屋制家内工業から工場制手工業の形態に発展し、織物の足利、西陣、鋳物の堺、高岡、和紙の越前などの産地に現れました。しかし、工場制手工業は、鎖国下で市場が限定されていたことや商品流通機構が封建的であることなどの理由で、あまり発達しませんでした。
この時代も、諸藩の産業振興策や商人資本の生産部門への流入といった要因を背景としつつ、高級生活用具の大衆化などを伴いながら、各地の手工業産業は、地方的特色を維持しながら発展しました。名産品として全国的に名を知られる工芸品も数多く生まれます。生活用具の中には、町人階級の好みを反映した技巧的な製品も多く作られるようになりました。

問屋制家内工業と工場制手工業

工芸品は自家消費のための家内仕事から発生し、技術の向上と製品の商品化により家内工業として発達します。そして親方が職人を雇用して経営する、手工業となります。問屋は、都市の手工業生産者や農家の副業でできた製品を買い取るのが一般的でした。
やがて商人資本家である問屋が、しだいに農村に入り込んで、資金、原材料、道具を与えて製作させ、製品を買い上げる方法で生産者と関係を結ぶ形態も一部現れてきました。生活用具などの手工業生産に、職人のみならず問屋が参加することになったのです。家内工業から、問屋制家内工業への移行です。
さらに経営形態が発展すると、労働力を一か所に集め、分業による協業によって生産に当たる工場制手工業(マニュファクチュア)へ移行するとされています。

明治から昭和にかけて

1868年に成立した明治政府は、士農工商の身分の平等化を図る一方、諸外国の資本主義に対抗するため、富国強兵を目ざして産業・経済の近代化を強力に推進しました。殖産興業の重点は、鉱業をはじめ造船、製鉄などの重工業と、輸出産業である製糸業、織物業、陶磁器業などでした。綿糸、生糸、織物、陶磁器などの産地では、生産拡大のため工場制手工業化や生産技術の機械化が進行しはじめました。 産業近代化のために外国人技術者も多く招かれましたが、ドイツのワグネル博士は、ヨーロッパの工芸技術を紹介するとともに、各地で工芸品の改良に尽力しました。明治6年に、ウィーンで開催された万国博覧会に陶磁器、漆器、銅器、七宝などの伝統工芸品が出品されて好評を博したのを契機に、伝統工芸品の産業振興の機運が高まりました。
政府は、産業技術の発展を目的として、内国勧業博覧会や共進会を開催しましたが、これには、機械、農産物のほか、織物、陶磁器、漆器、家具などの伝統工芸品も多く出品されました。
さらに、東京美術学校や京都市染色学校などのような各種の教育機関が政府や地方庁によって設立され、伝統工芸品産業の技術の保存、奨励が図られました。
また、この時代は洋服、洋傘、靴、帽子、机、椅子、洋紙、洋食器など、欧米の生活用品が都市部で普及しはじめました。
明治時代も後期になると、紡績、造船、機械製造などが著しい発展を遂げましたが、近代工業の発展は、農村にも影響を与え、生糸の輸出に直結した養蚕業は発達しましたが、藍の生産は安価な化学染料の輸入品におされて減少しました。
大正期になると生活様式も変化を見せ、農村ではなお旧来の生活様式が続きましたが、都市部では、電灯、ガス、洋服、ガラス器、洋食器などが普及するようになりました。大正の末から昭和の初めにかけて、欧米風のモダンな生活が紹介され、また構成派、アール・デコなど海外の工芸・デザイン運動の動きが、日本の工芸にも影響を与えました。
この時代の伝統工芸品産業に対する政府の政策は、主に輸出振興の一環として行われました。政府は昭和2年仙台に工芸指導所を設立しましたが、この頃、各府県でも工芸指導所や工業試験場などを設立し、工芸品の工業化を図ろうとする動きが目立ちます。
工芸作家たちの運動によって、帝展(現日展)の中に美術工芸部が設置されたのも昭和2年のことです。一方、産業の機械化の進む中にあって、地方の特色ある手工業技術の持つ素朴で健康的な美を評価しようとする民芸(民衆的工芸)運動が起こり、昭和9年に柳宗悦、浜田庄司らによって日本民芸協会が設立され、昭和11年には、日本民芸館が開館されました。