伝統的工芸品ニュース

伝統的工芸品ニュース

アーカイブ:2017年12月

2017/12/28商品

福島県がビームスとコラボ 第1弾「大堀相馬焼」、商品販売へ

 福島県は27日、東京都新宿区のセレクトショップ「BEAMS JAPAN」と共同で本県の魅力を伝える新事業を始めると発表した。第1弾は「大堀相馬焼」で、浪江町から避難後、西郷村で操業を再開した松永窯と同店が共同制作した。来年1月2日から同店やビームスの公式オンラインショップで販売される。
 商品は湯飲みや皿などで、「馬の絵」や「青ひび」「二重焼」といった大堀相馬焼の技術をビームス側の提案に応じて表現した。例えば、皿には馬が9頭描かれ、語呂合わせで「うまくいく」との意味を込めた。

詳しく見る

2017/12/28その他

岩手県、上海に常設物産店~南部鉄器や岩谷堂箪笥

 岩手県産品の販路拡大や海外からの観光客誘致を目指して県は、中国・上海に常設ショールーム「日本岩手県観光物産店」を開設した。物産と観光の情報を発信する総合窓口の役割を担う。自治体が海外にこうした拠点を設けるのは珍しいという。
 店舗は約25平方メートルで、上海中心部の高層ビル1階に開設した。南部鉄器や岩谷堂箪笥(たんす)、漆器を展示する。県産ブランド米「銀河のしずく」のパックご飯、南部せんべいなどの加工品も販売。今後、日本酒や水産加工品の陳列も検討する。

詳しく見る

2017/12/28イベント

福岡県八女市「日本一の大仏壇」~年末恒例すす払い

 女市本町の八女伝統工芸館で27日、年末恒例となっている「日本一の大型仏壇」のすす払いがあった。高さ6・5メートル、幅3・8メートル、奥行き2・5メートルの巨大仏壇にたまったちりやほこりを、職人たちが先端にダチョウの羽を取り付けた長さ6メートルの竹などで払い落としていった。
 仏壇は、国指定伝統的工芸品「八女福島仏壇」の産地をPRしようと、八女福島仏壇仏具協同組合が1991年度に製作。金箔(きんぱく)があしらわれるなど材料費だけで約3500万円をかけたという。

詳しく見る

2017/12/26イベント

秩父銘仙~復活の絹市で思い出の着物販売

 埼玉県秩父市で、絹をテーマとしたイベント「秩父夜祭絹市」(めいせんマルシェ)が開かれた。「秩父夜祭」に合わせて、家のたんすや蔵に眠っていた着物を販売する「秩父おもいで市」や、伝統の絹織物「秩父銘仙」の展示会などが行われ、県内外から訪れた多くの観光客らでにぎわった。
 秩父地方では、かつて養蚕や絹織物の生産、取引が盛んで、「秩父夜祭」で大規模な絹市が開かれていた。秩父では現在も秩父銘仙の生産が行われており、市や県などが夜祭を盛り上げようと、絹市の復活を企画。昨年から開かれている。

詳しく見る

2017/12/26イベント

小代焼~暮らしをより楽しくする日本の器とインテリア

 12月26日(火)より、ニュウマン新宿1Fのスペース「ニュウマンラボ(NEWoMAN lab.)」にて、イベント「新しい1年を迎える、日本の器とインテリア」が開催される。
 「新しい1年を迎える、日本の器とインテリア」は、日本各地のブランドや作り手を紹介し、永く使い続けたい愛着の持てる商品を提案するセレクトショップ「クープスタンド(COOPSTAND)」の新宿では初となるポップアップイベントだ。
 会期中は、いまの暮らしにも取り入れやすい、手仕事によって生まれた民藝の器や暮らしの道具と日本国内で作られた美しく機能的なインテリアやプロダクトを提案する。
 今年70周年を迎える島根の「出西窯」のプレートや小鉢、熊本の小代焼 瑞穂窯の福田るい氏のしのぎが美しい器やお茶道具、冬にも映える吹き硝子の安土草多さんの酒器やライトや花器など、「クープスタンド」でも人気の民藝の窯元や作家の器が並ぶ。

詳しく見る

2017/12/26イベント

東京・表参道のPASS THE BATON GALLERYにて「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」開催!

 2017年12月28日(木)から2018年1月21日(日)まで、 東京・表参道のPASS THE BATON GALLERYにて「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」が開催されます。
 佐賀県と長崎県にまたがる肥前地区の陶磁器を扱う西海陶器のデッドストック品が蔵出しされます。
 メインは、1980年代後半~1990年代に生産された有田焼や波佐見焼の和食器。80年代後半といえば日本経済の最後の華・バブルの爛熟期で、肥前地区の華やかな磁器も数多く海外へ輸出されました。会場には思わず目を奪われる絵付け、金彩、近年の作品ではほぼ見なくなった網目加工などを施した豪奢な品々が揃います。

詳しく見る

2017/12/25テレビ

「一位一刀彫」廃業寸前からの快進撃。老舗家具メーカーの社長が変えた職人意識

 飛騨産業はその名の通り、かつての飛騨の国、岐阜県高山市にある。飛騨高山は日本の5大家具産地の一つ。その町並みにも格子造りなどの木工技術が息づく。祭りを盛り上げる山車にも「木工の里」の証しが。木の色を活かした独特の彫刻、「一位一刀彫」が祭り客の目を奪う。
 「木工の里・飛騨」の起源は飛鳥時代まで遡る。当時の税は穀物などの物納だったが、飛騨はそれを免除され、代わりに職人達が大工仕事にあたった。腕のいい職人たちは「飛騨の匠」と呼ばれ、世界遺産の唐招提寺など、様々な歴史的建造物の建築に一役かった。

詳しく見る

2017/12/25商品

波佐見焼の動物モチーフがカワイイ♡お部屋にほっこり空間を!

 北欧が発祥のブランド「リサ・ラーソン」。特徴あるネコやライオンのキャラクターを見たことがある人も多いのではないでしょうか。近年では雑誌の付録になったり、さまざまなブランドとコラボレーションしてアイテムを出したりするなど、日本での人気も高まっています。お部屋にひとつあるだけで、とってもキュートなアイテムたちを集めてみました。
 リサ・ラーソンのインテリアをたくさん集めたコーナー。一番左の鳥の形の器は「Duva」という波佐見焼の職人が手掛けたものです。ドライフラワーを入れていますが、優しい色合いと丸いフォルムがとってもキュートですね。

詳しく見る

2017/12/25商品

沖縄・壺屋やちむん通りの人気やちむんショップ3選

 女性誌などでも頻繁にとりあげられるようになり、注目度が高まっている沖縄の「やちむん」。やちむんとは、沖縄の言葉で焼物(陶器)のこと。土の匂いが残っているような、ぽってりとした姿や色合いが特徴的で、沖縄県内ではおしゃれなセレクトショップでも人気のアイテムとなっています。
 琉球王朝時代からの歴史を持つ伝統的な壺屋焼きの他に、読谷(よみたん)やちむんの里の読谷山焼きなどが有名ですが、最近は伝統にとらわれない自由な色使いやデザインの若手作家の作品も人気が高く、女性が可愛い雑貨を選ぶような感覚で購入しているようです。

詳しく見る

2017/12/22展示会

天神で「国の伝統的工芸品指定 天草陶磁器展」 4000点一堂に

 アクロス福岡(福岡市中央区天神1)1階アトリウムで来年1月10日から、「国の伝統的工芸品指定 天草陶磁器展」が開催される。
 期間中、天草陶磁器8窯元が出店し、新作テーマ「カップ&ソーサー」など約4000点の作品を展示販売する。
 開催時間は10時〜19時。入場無料。1月16日まで。

詳しく見る