伝統的工芸品ニュース

カテゴリー:伝統的工芸品

2017/11/30伝統的工芸品

60年代から構想 岩槻人形博物館、着工

 さいたま市が、日本有数の人形産地である岩槻区に開設する「岩槻人形博物館」(仮称)の建設が始まった。構想は旧岩槻市時代の1960年代からあったものの地元との調整などが難航。関係者の「悲願」となっていたが、ようやく着工にこぎ着けた。2020年東京五輪・パラリンピック前の19年度末に開館する予定で、さいたま市は観光、経済発展の起爆剤にしたい考えだ。
  岩槻人形協同組合の新井久夫理事長は「博物館は悲願だが、ここだけでは完結しない」と指摘。「組合として博物館に協力するとともに、手軽に買ってもらえる土産品の開発や、短時間でできる製作体験の考案など、観光客の受け入れ体制整備に努力したい」と話している。

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2017/11/20伝統的工芸品

有田焼入りガチャポン発売 伝統工芸士会、秋のまつり限定 「伝統の技をより身近に」

 伊万里・有田焼伝統工芸士会は、有田焼の陶片をカプセルに入れた販売機「ガチャポン」を県陶磁器工業協同組合(有田町外尾町)に設置する。組合1階の展示コーナーを「職人舎」と命名したのに合わせて企画した。22~26日の「秋の有田陶磁器まつり」の期間限定で、1回500円。
 展示コーナーは3月に窯元ギャラリーと合わせ「arita mononosu(有田 物の巣)」としてオープン。JR有田駅から地下道経由で徒歩5分の場所にあり、有田焼の全てを知ることができる空間を目指している。
 「伝統の技をより身近に感じてもらおう」と展示コーナーに「職人舎」と名前をつけ、呼び水としてガチャポンを考案した。

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2017/10/23伝統的工芸品

九谷焼の絵付け実演 小松で伝統工芸こども鑑賞コース

第64回日本伝統工芸展金沢展(日本工芸会、本社主催)の関連行事「伝統工芸こども鑑賞コース」は18日、小松市稚松小で行われ、陶芸家の吉田幸央さん(同市)が、九谷焼の技法や作家の仕事を紹介した。

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2017/11/22伝統的工芸品

紀州漆器を伊フィレンツェでPR 和歌山・海南市長に蒔絵体験活動など報告

紀州漆器を海外へアピールしようと、10月下旬にイタリアのフィレンツェ市でPR活動を行った紀州漆器協同組合(海南市船尾)の関係者らが21日、海南市役所を訪問し、活動内容を報告した。フィレンツェと海南の両市の市章の蒔絵(まきえ)が施された盆が、神出政巳市長に贈られた。

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2017/11/16伝統的工芸品

薄墨羊羹の新パッケージに砥部焼の唐草模様が採用

松山銘菓として知られる「薄墨羊羹うすずみようかん」の包装に、砥部焼の代表的なデザインの唐草模様を取り入れた商品が発売された。NPO法人「いよココロザシ大学」(松山市)の講座で市民らが「本当に欲しい」商品を考案し、和菓子製造の「中野本舗」(同)と窯元「梅野精陶所」(砥部町)の老舗2社がタッグを組んで商品化した。

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2017/11/22伝統的工芸品

信楽高原鉄道信楽駅構内で7人の陶芸家らが作った信楽焼の干支の戌が展示販売

 甲賀市の信楽高原鉄道信楽駅構内にあるギャラリー高原で、市内の7人の陶芸家らが作った信楽焼の干支えとの戌いぬが、展示販売されている。
 会場には、小判や打ち出の小づちを組み合わせた犬の縁起物のほか、お座り犬、闘犬、親子のシバ犬など約80点が並ぶ。訪れた人たちは、素朴で愛らしい表情の作品を買い求めていた。

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2017/11/24伝統的工芸品

和にも洋にもマルチに使える!オシャレでかわいすぎる九谷焼の食器

海外でも人気がある“九谷焼”は、石川県の代表的な伝統工芸。その窯元である上出長右衛門窯ではスペイン人のデザイナー、ハイメ・アジョンとのコラボレーション作品を展開しています。日本の伝統と異文化が溶けあう作品は、どれも心が和むやさしいデザイン。食卓をいつもより明るくしてくれそうです。

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2017/12/4伝統的工芸品

青ライオンって!? 兵庫「播州毛鉤」、謎めくユニーク名称

 兵庫県でアユ釣りなどに使われる播州毛鉤(けばり)を取材していて、気になったことがある。青ライオンに赤ライオン、黒海老(えび)に黒熊、ビリケン、イタリヤ中金…。毛鉤一つ一つについた名前が、どれもユニーク。
 青ライオンの名前の由来は? 西脇市の伝統工芸士、横山禧一(よしかず)さん(75)に尋ねると、「半世紀前にわしが始めたころにはもうあったからなあ」と困り顔。同市の伝統工芸士、勝岡由紀雄さん(74)も同じ答えだ。

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2017/10/20伝統的工芸品

化粧品産業集積仏の知事と会談 山口知事が欧州視察

ヴァルドワーズ県のバザン知事との会談し、記念品の有田焼を手渡す山口知事=11日、フランスヴァルドワーズ県 拡大する ジャパン・コスメティックセンター(JCC)のアルバン・ミュラー氏の化粧品工場を見学する山口知事=12日、フランス コスメティック構想や水辺環境の活

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2017/11/27伝統的工芸品

添田町でイタリア料理店を営むシェフによる料理を「小石原焼」のお皿に盛り付けて提供

 JR九州は、日田彦山線で、バーカウンター付き観光列車「A列車で行こう」を運行するツアーを、12月21日に実施する。車内では地元食材を使った料理を提供し、観光関係者が沿線の魅力を紹介する。
 小倉(北九州市)-添田(福岡県添田町)を約4時間で1往復し、料金は大人1人9800円。窯元が被災した東峰村の伝統工芸品「小石原焼」の器に、添田町でイタリア料理店を営むシェフによる料理を盛り付けて提供する。土産物として器を持ち帰ることができる。朝倉市の木材で作った記念乗車券を、乗客全員にプレゼントする。

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