伝統的工芸品ニュース

カテゴリー:伝統

2017/10/23伝統

意外と知られていない、冠婚葬祭などの儀礼と家紋の深い関係

かつて、家制度のシンボルとして、社会の隅々にまで浸透していた家紋は、現代社会にあっても形を変えて暮らしの中で輝いている。日本人の心と伝統美の中に溶け込んださまざまな家紋の姿を探る。

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2018/1/5伝統

初打ち力強く 福井国体向け採火ー越前打刃物

 国指定の伝統的工芸品、越前打刃物の初打ちが一日未明、越前市余川町のタケフナイフビレッジであった。鍛冶職人三人が、七百年伝わる古式鍛錬技法で赤く熱した鉄を力強く打った。
 刃物業界の発展などを祈願するタケフナイフビレッジ協同組合の恒例行事で二十四回目。伝統工芸士の北岡英雄さんが親方、弥氏良寛さんと中里隆寛さんが子方を務めた。

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2018/2/5伝統

~うどん県の高校生による漆PRプロジェクトPart3~わたし・うるし・ひろがる暮らし

 香川県には江戸時代から約200年続く香川漆器という国指定の伝統的工芸品がある。高松工芸高校では平成27年度より生徒たちによる“香川漆芸PRプロジェクト”を始めた。
 同校7学科の専門性を集結し、制作された新しい発想の作品展示が行われるので是非立ち寄りを。また、同期間限定でオリーブの絞り果実を食べて育ったプレミアムブランド和牛「オリーブ牛」のPRも行われる。

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2018/2/5伝統

2018年に厄年(大厄)を迎える方用に、絢爛豪華な厄払いのお酒「躍年」の2018年度版が発売されました。

 天保6年(1835年)創業の酒蔵「達磨正宗」を運営する合資会社白木恒助商店は、2018年(平成30年)に厄年を迎える1977年(昭和52年)生まれの男性、1986年(昭和61年)生まれの女性を対象に、1977年と1986年に醸造したビンテージ古酒「達磨正宗」の厄払神酒「『躍年』殿」「『躍年』姫」をそれぞれ150本・100本限定で2018年1月に販売を開始しました。
 蔵元の地元・岐阜の美濃焼ボトル入り。同じく美濃焼の盃やパワーストーン、地元・三輪神社からの厄除御守護札が入っているほか、岐阜県産檜材を使った特製の箱宮風木箱に入った特別なビンテージ古酒「達磨正宗」の厄払神酒です。厄除けの祈願が多く行われる節分の時期でもあり縁起のよいお酒としての需要を見込んでいます。

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2018/2/20伝統

無水調理に惚れる冬。旨み引き出す名人芸~四日市萬古焼~

 まだまだ寒い日が続く予感。冷えた体に暖かいスープや煮物がしみじみと染みわたります。煮込み料理をより美味しくしてくれるのが、食材自体の水分だけで煮込む「無水調理」。水を足さないので、素材そのものの濃厚で優しい味わいを引き出すことができます。そんな無水調理ができる土鍋「ベストポット」が、三重県四日市市の特産品である萬古焼と、鉄の鋳物という異素材をかけ合わせることで誕生しました。
 ベストポットをつくったのは、三重県四日市市で創業100年以上の歴史を持つ中村製作所による自社製品開発のプロジェクト「MOLATURA」。「空気以外何でも削ります」を合言葉に、型にはまらない発想で自社の切削技術を活かす製品づくりを行っています。2015年には、チタン製の印鑑「SAMURA-IN (サムライン)」を世に送り出しました。

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