伝統的工芸品ニュース

カテゴリー:体験施設

2018/3/19体験施設

九谷焼飾った様子を再現 改修の能美市資料館、西洋家屋のジオラマ新設

 21日にリニューアルオープンする能美市九谷焼資料館に、西洋の家屋を模したジオラマがお目見えする。明治期に盛んに輸出された絢爛豪華なジャパンクタニが飾られた様子をよりイメージしやすくなる。
 ジオラマの中心は飾り枠のある暖炉「マントルピース」(縦1メートル、横1・1メートル)となる。両側に壺、暖炉の上に瓶を並べ、カーテンや鏡も配した。
 人物や花鳥を細密に描いた彩色金襴手(きんらんで)で知られるジャパンクタニは、高さが約1メートルと大型で、欧米のインテリア事情を反映している。見学に訪れる児童らは、言葉で説明を受けてもイメージしにくいため、開館35年で初となる大型改修の目玉としてジオラマを設けた。染付けの九谷焼などが映える床の間も新設した。

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2017/12/4体験施設

駿府匠宿、来場500万人 静岡の伝統工芸体験施設

 静岡市の伝統工芸体験施設「駿府匠宿」(同市駿河区)は2日、1999年春の開設から来場者500万人を達成した。地元有志の「鞠勇会」による「鞠子太鼓」の演奏の中、くす玉を割るなどして祝った。
 500万人目の来場者は同市葵区の会社員有馬由樹さん(41)一家。次女が学校で「駿河竹千筋細工」を体験したため、さらに知識を深めようと来館したという。同施設の指定管理者「駿府楽市」の社長でもある田辺信宏市長から「駿河竹千筋細工」の花器を記念品として贈られた。

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