伝統的工芸品ニュース

カテゴリー:商品

2018/7/17商品

サムライワークス、西陣織と牛革を使用したiPhoneケースを発売

 サムライワークス株式会社は、「TSUMUGI」ブランドより、西陣織を使用したiPhoneケース「TSUMUGI 西陣織×牛革 iPhoneケース」を7月20日に発売すると発表した。
 同ケースは、「TSUGUMI」ブランドの第3弾となるケース。西陣織だけを使用するのではなく、牛革を取り入れることで色合いにアクセントを加えてデザイン性を高めた。
 着物の帯や能衣装などで使用されている西陣織の「金襴」を使用している。ICカードなどを収納できるポケットも装備している。デザインのラインアップは26柄(20柄は直営店舗限定販売)を用意している。

サムライワークス株式会社
価格:6800円(税抜)
URL:https://collaborn.com/feature/nisijin.php?pr2018

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2018/7/13商品

博多人形の製法生かした筥崎宮おはじき

 博多に秋の訪れを告げる筥崎宮(福岡市東区)の祭り「放生会」。風物詩の一つ「放生会おはじき」は色とりどりのデザイン。「悪災をはじく」という意味を込めた縁起物だ。近年は希少価値から人気が高まり、購入のための徹夜の列ができるほど過熱。販売中止を余儀なくされた。
 そんなおはじきが生まれ変わった。博多人形師団体、白彫会(福岡市西区、小副川祐二会長、092・881・0850)が作る「筥崎宮おはじき」は「お宮参りの原点に戻っていつでも手に入るように」との思いで3月から通年販売を始めた。
 10円玉ほどの大きさのおはじきは、御神紋や楼門、放生会の露店など筥崎宮にちなんだ20種が1セット。
 通年販売による人形師の負担を減らすため一つひとつを分担して作り、セットにする。テーマに沿って人形師たちが「アイデアや技を競い合う」ことでデザインや色使いなど個性の違いを楽しめる。

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2018/7/11商品

豊岡市の窯元 夏を彩る出石焼の風鈴づくり/兵庫県

 独特の高くやわらかい音色が涼を感じさせる出石焼の風鈴づくりが、兵庫県豊岡市の窯元で進められています。
 透明感のある白さと、独特の高く柔らかい音色が涼しさを誘う出石焼の風鈴。 この風鈴の製法は、石膏で作った型枠に溶かした粘土を流し込み固めます。 その後2日間ほど乾燥させ、「若アユ」や「トンボ」など4種類の絵付けをし、もう一度高温で焼き上げると完成です。 この工房では、今月上旬までにおよそ1500個を製作し、隣接する直売所や土産物店で1個1620円で販売していて、最近は音の出る土産として外国人からも人気があるということです。 また、今月20日から出石城跡周辺に400個の風鈴が吊るされ、城下町にその音色が響きます。

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2018/7/9商品

先行受注開始!サンエックスネットショップ「リラックマ 江戸切子 銅赤&瑠璃」

 リラックマの江戸切子が、サンエックスネットショップにて2018年6月29日(金)から7月22日(日)まで、先行受注受付中です。職人の手によるリラックマの江戸切子は、インテリアとしても使える美しさです♪

 サンエックスネットショップ「リラックマ 江戸切子 銅赤&瑠璃」
 価格:各15,000円(税別)
 受注期間:2018年6月29日(金)~7月22日(日)
 お届け予定:2018年8月中旬
 先行受注サイト:サンエックスネットショップ

 職人さんによる「手磨き」と言う技法により通常の三倍の時間を費やした切子と、砂を吹き付け深く彫り込まれたリラックマのシルエットは光に当てると陰影が浮かび上がります。
 美しい江戸切子は、贈り物としてもオススメです。

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2018/7/2商品

“そろばんキーホルダー”とは呼びたくない“ひと桁そろばん”

 月に一回はやる面白文具だけをターゲットにした人力ネットクローリングとWebショッピングで、グッタリと肩の力が全部抜けてしまいそうなアイテムを見つけて反射で買ってしまった。
 買ったのは“そろばん”の生産では日本一の兵庫県に次いで生産量の多い島根県にある「雲州そろばん協業組合」の「そろばんキーホルダー 1桁」という歯切れの悪いネーミングの商品だ。このコラムでは筆者は勝手に「ひと桁そろばん」と呼ばせて頂く。
 実は筆者の幼少の頃は、小学校に入ったら、普通の子供は書道と珠算塾に習い事に行くのが当たり前だった。ここ30年ほど減り続けている珠算塾だが、最近は、某国立大生の多くが子供の頃にそろばんをやっていたとかで、急に人気復活らしい。
 思い出せば、筆者も珠算塾に通っていた子供の頃は、3桁×3桁のくらいの掛け算は、そろばんなしで、軽く暗算でやっていたような記憶がある。小学校の上級生の時に珠算能力検定試験で2級まで行った筆者だが、残念ながら今では2桁の足し算すら危うい状況だ。

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2018/7/2商品

涼風運ぶ「京うちわ」名前入りオリジナルが人気 京都

 うちわの製造販売を手掛ける塩見団扇(京都市山科区)は、名前入りうちわの販売を始めた。さまざまなデザインに子どもの名前などを入れることができ、出産や誕生祝いの贈答品として利用してもらいたいという。
 名前入りうちわは、放射状に並べた細い竹に和紙を貼り付け、最後に柄を差し込む「京うちわ」の構造。和紙に名前を印刷するほか透かしにすることもできる。
 赤ちゃんがエアコンではなく自然の風で涼を取ることができるといい、同社は「オリジナルのものは喜んでもらえるはず。ちょっとした贈り物に役立ててほしい」と話している。3枚5千円など。塩見団扇075(571)7515。

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2018/7/2商品

トップメゾンも認めた輝き! カネコ小兵製陶所の〈ぎやまん陶〉に新色が登場/岐阜

 ガラスのような輝きを放つ器は〈ぎやまん陶〉と言います。岐阜県にあるわずか社員20名ほどの製陶所で作られているこの器、実は世界的に有名なトップメゾン、クリスチャン・ディオールに認められ、フランスのパリ本店で販売されています。
 1921年、岐阜県土岐郡(現土岐市)に、伊藤小兵さんがはじめた製陶所。最初は主に神仏具を焼いていました。その後、得意の流し込み成形が生かせる商品として、熱燗用の徳利を作り、年間160万本も生産していたのだとか。
 その後飲まれるお酒の多様化により、徳利の注文は減少。生活雑貨としての食器の開発、生産に乗り出し、このぎやまん陶をはじめ、様々な食器を生み出し、今に至ります。
試行錯誤を繰り返し、丁寧に生み出される器は、ドイツの展示会で、とある夫人の目に留まりました。彼女こそディオールの名バイヤーだったのです。パリ本店で売られるようになった器は、予約の取れないレストラン「ル・グラン・レストラン」の名物デザート用の器としても使われています。巨匠アラン・デュカス氏の右腕として活躍し、その後独立したジャン=フランソワ・ピエージェ氏のお店です。
 アットホームな窯元から生み出される、手間ひまを惜しまない“本物”に新色が登場しました。日本の墨絵から着想を得た美しい黒色の「墨ブラック」です。
 フランスでも注目されている「茄子紺ブルー」、漆器を思わせる深い風合いの「漆ブラウン」、美濃焼伝統である織部釉を現代風にアレンジした「利休グリーン」と合わせ4色になりました。

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2018/6/28商品

リラックマのメイクブラシ「リラックマクマノフデ」日本一の筆の産地・熊野職人が制作

 人気キャラクター「リラックマ」をイメージした熊野化粧筆「リラックマクマノフデ(熊野筆)」が登場。2018年7月20日(金)よりそごう広島店、横浜店、あべのハルカス近鉄本店で開催されるイベント及びリラックマストアにて発売予定だ。
 熊野筆は、日本一の筆の産地である広島県熊野町で生まれたメイクブラシ。職人がひとつひとつ心を込めて作り上げた、そのクオリティの高さから女性から高い支持を集めている。そんな熊野筆から、「リラックマ」をイメージした3型の新モデルが登場する。
 [リラックマフェイス] フェイスブラシは、3色の原毛1本1本を職人が手仕事により、丁寧に整えリラックマの顔を毛先に描き出した。軸には桜の木を使用し、リラックマの線画とロゴを刻み込んでいる。毛先を切らずに揃える、伝統の製法を取り入れることで、肌あたりやわらかな極上の化粧筆が完成した。

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2018/6/26商品

津軽塗のチョコレートが話題に 県外からの注文多数 /青森

 青森の洋菓子店「Angelique(アンジェリック)」で提供するチョコレート菓子「津軽香々欧(つがるかかお)」がネット上で話題となっている。
 青森県内で3店舗を構え、焼き菓子やマカロンなどを提供する同店。「津軽香々欧」は、カカオバターを使ったクッキー生地の表面に津軽塗の模様をあしらったチョコレートで、同店で2008年に販売を始めた。
 話題となった発端は、東京在住の女性がツイッター上で「闇の魔術みたいに止まらないくらい綺麗だし美味い(原文ママ)」と発信したことから。5000以上のリツイートや9000以上の「いいね」が付き話題となっている。女性は「青森の親戚から送ってもらったことがきっかけで、お願いするようになった。大好きな商品なので話題になってうれしい」とコメントする。

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2018/6/22商品

スタバや星野リゾートともコラボ…伝統工芸品「津軽びいどろ」工房のスゴさ

 北洋硝子(青森市)は、青森県指定伝統工芸品「津軽びいどろ」を唯一製造している硝子工房。25名の職人のうち青森県伝統工芸士が3人在籍する実力ある企業だが、平均年齢は30歳と若く活気がある。
 「技法を多く覚えればできる仕事も増えるが、無理強いはしない。職人たちの向上心を汲み、良いところを伸ばす方針」と優しい物腰の中川洋之工場長だが、100色以上の色開発や技法研究で約1000種の製品を販売する探究心と情熱は先代から受け継ぐ会社の原動力だ。
 今日も職人たちはそれぞれの力を活かし、津軽びいどろを生み出している。NEBUTAシリーズは、「青森ねぶた祭り」をイメージした作品。8色の色使いで色彩豊かなねぶたを表現していたが、2010年から採用され始めたLED電球の影響でねぶたの印象が白くなったことを受け、作品にも白を追加し現在の印象に近づけた。
 伝統技術に時代に合った調整を施したこの作品は、「日本が誇るべきすぐれた地方産品」としてThe Wonder500に3年連続で選出されている。
 他企業との連携にも積極的だ。現在、青森県内に3つのホテルを構える星野リゾートは、その全てのホテルで北洋硝子の硝子製品を採用。中でも青森の文化体験をテーマにした「星野リゾート 青森屋」は、温泉施設「元湯」に津軽びいどろを取り入れて改装、4月から公開した。浴場の窓にはめ込まれた5色、約100枚の硝子が湯船に映り込む。湯上がり処には浮玉の照明が揺らめき、身も心も温まる空間となった。

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