2015.08.18

ちょっと贅沢な気分を味わえるマウスパッド

箱根寄木細工というものをご存知でしょうか?

 

古くは江戸時代後期から作り始められたといわれている寄木細工です。

 

乱寄木や単位文様による寄木細工がメインで行われていたのですが、

明治時代初期に静岡の寄木技法が箱根地方にも混ざり始め、

行き着いた先が今日の連続文様構成の小寄木と言われています。

 

「連続文様構成の小寄木」は、今では箱根地方でしか作られておりません。

箱根寄木細工は、この地方でしか作れない独特な味わいのある伝統工芸品となったのです。

 

そんな伝統工芸品である箱根寄木細工の手法で作られたマウスパッドがあります。

 

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箱根寄木細工
マウスパッド 白 3000円(税別)

 

青山スクエアのお店でも販売しておりますが、

実はオンラインショップでも販売しているんです。

 

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箱根寄木細工
マウスパッド こげ茶 3000円(税別)

 

マウスパッドは白色こげ茶色、写真にはありませんが茶色三種類ご用意しております。

どれも厚みがあり、存在感にあふれてるのが特徴。

 

オフィスや自宅のプライベート用のマウスパッドとして、

そばに置いてみてはいかがでしょうか?

 

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使えば使うほどに味わい深くなり、

ちょっとした贅沢な気持ちを味わえるはずです。

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