2019.09.17

青山スクエアの中央展示が変わりました

青山スクエアには、季節展示があるのをご存知ですか?

現在、中央エリア、入口エリア、外エリアの3ヵ所で秋を感じられる展示に変わっています。

 

 

レジの斜め前にある中央ステージでは、

月に見立てた照明と日本の庭をイメージした展示をしています。

 

紅葉は違いますが、それ以外の物は全て青山スクエア内で販売している商品です。

普段、何げなく常設展で置かれているものでも、展示されるとなんだか魅力がアップするよう気がします。

 

手前にあるこけしも、なんだか庭を散歩している親子みたいでいいですよね。

 

常設展は通常、工芸品ごとに並んでいますが、

中央ステージは季節展示を置く場所なので、

今の季節にピッタリのものを周りにも置いています。

 

先ほどの写真を、もう少し引きで見てみると・・・。

 

 

こんな感じになります。

今の季節に使いたいものが並んでいるので、

工芸品名といわれてもピンとこない方は、まずは中央ステージを見てみるのもいいかもしれません。

 

気に入った商品があれば、

その工芸品名を覚えて、店員に工芸品の名前を伝えると、その場所に連れていってもらえます。

1つの商品から、工芸品へと興味が映り、

気が付くと色々な工芸品に詳しくなっているかもしれません。

 

 

こちらは、青山スクエアの出入り口付近にあるコーナーです。

本当に入り口付近にあるので、意外とこの場所に展示していることを見逃している方がほとんど。

 

中央にある陶器は、少し前に匠コーナーで展示をしていた赤津焼の商品。

小さな鉢植えになっていて、

今回の展示にぴったりだと思い使わせてもらいました。

 

 

3つ目の展示場所が、外から来た時に見ることのできるスペースです。

 

晴れている日の日中は特に、ガラスが反射するので何が置かれているのか近づかないと意外と見えないのですが、

夜になると外が暗くなって店の灯りがあるので、会社帰りの人たちがぼんやり見ていることもあります。

 

今回の季節展示はお月見をイメージして展示しているので、

夜に見たい展示と言えるかもしれません。

 

 

色々な角度から見ても楽しい季節展示。

青山スクエアにお月見に来ませんか?

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