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伝統的工芸品ニュース

2018/1/15イベント

因州和紙あかり 癒やしに

 和紙を使ったランプシェードやオブジェを展示する「因州和紙あかり展」(読売新聞鳥取支局など後援)が、鳥取市青谷町山根のあおや和紙工房で開かれている。
 赤や青、緑など色とりどりの和紙を組み合わせて、サボテンやシーサーをかたどったオブジェや、和紙を切ったり重ねたりして複雑な柄が浮かび上がるようにしたランプシェードなど、同工房が公募した県内外の愛好家らの作品112点を展示。作品の中の光源が和紙を通じて、会場内を幻想的に照らしている

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2018/1/12その他

伝統の「梅染」継承へ 伊東で京友禅師が指導

 後継者不足が課題となっている京友禅の伝承を目指し、障害者福祉施設を運営する伊東市の一般社団法人「ひかり」が、施設利用者とともに植物染めによる商品開発に乗り出した。梅の木を材料とする古来の技法「梅染」を約25年前に復活させた友禅師山本晃さん=京都市=が指導に当たる。同法人代表理事の生田一夫さんは「障害があっても、驚くほどの集中力を持つ人がいる。才能の発掘にもつながるはず」と期待を寄せる。

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2018/1/12その他

新入幕の竜電に甲州印伝の化粧まわし「渋い感じが自分にピッタリ」

 大相撲初場所(14日初日・両国国技館)で、山梨県出身力士としては1988年春場所の大乃花以来、戦後7人目となる新入幕を果たした竜電=高田川=の祝賀会が11日、甲府市内で行われた。
 昨年11月に発足した後援会からは、地元を代表する伝統工芸・甲州印伝を使用した化粧まわしが贈られた。竜のうろこをイメージしたもので、「渋い感じが自分にピッタリ」と笑顔を見せた。

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2018/1/11展示会

江戸時代のカラフルなやきもの「色絵」の世界 出光美術館

 柿右衛門・仁清などカラフルなやきものを展示。東京都千代田区の出光美術館では、1月12日(金)から3月25日(日)の期間で展覧会「色絵 Japan CUTE!」を開催する。
 色絵は、狭義としては釉薬をかけて焼いた後に色絵具で絵付けをするやきもの。だが、この展覧会では、カラフルな色彩の美しさを楽しむやきものとして、色絵を広く捉えて紹介。
 展示されるのは、斬新なファッション性が見られる「古九谷」。和歌・能など文学の伝統を遊戯性あふれるうつわに仕立てた野々村仁清・尾形乾山の「京焼」。世界を魅了したデザイン性あふれる「柿右衛門」。繊細な季節感の宿る「鍋島」。日本文化の多彩な特性を映し出す、華やかな色絵の世界を楽しむことができる。

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2018/1/11展示会

第35回日本伝統漆芸展 池袋で開催中

朝日新聞社賞の西勝広さん(石川県輪島市)「沈金箱『雪代水』」=写真=など、入賞・入選作と人間国宝らの作品88点を展示します。
◇23日[火]まで、東京・西武池袋本店(03・5949・5276)。無料

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2018/1/11その他

バーチャルろくろで器作り 大堀相馬焼の窯元ら開発、3Dプリンター活用

 ろくろを使う手の動きをセンサーで読み取ってモニター上に再現し、3Dプリンターで器の制作もできる「バーチャルろくろシステム Roquro」を、福島県浪江町に伝わる大堀相馬焼の窯元らが開発した。教育現場などで活用が広がっているほか、職人の技を後世に伝えることも期待されている。
 開発に携わったのは窯元「松永窯」の4代目、松永武士氏と、3Dプリント関連会社「X人の株式会社」(東京都港区)の東信伍氏。職人の高齢化や後継者不足に加え、東京電力福島第1原発事故で大堀相馬焼の生産地が避難区域となり、地域の伝統を守るため技術をデータ化して残したいという思いがあるという。

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2018/1/9伝統的工芸品

独の古伊万里修復完了 漆装飾の大瓶2年かけ 日本の技術伝授

江戸時代に輸出されてドイツの王侯が収集し、約300年ぶりに日本に里帰りした漆装飾の古伊万里(有田焼)の大瓶が、2年近くの修復作業を終え、往時の姿を取り戻した。今後、所蔵する独東部のドレスデン美術館で展示される

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2018/1/5伝統

初打ち力強く 福井国体向け採火ー越前打刃物

 国指定の伝統的工芸品、越前打刃物の初打ちが一日未明、越前市余川町のタケフナイフビレッジであった。鍛冶職人三人が、七百年伝わる古式鍛錬技法で赤く熱した鉄を力強く打った。
 刃物業界の発展などを祈願するタケフナイフビレッジ協同組合の恒例行事で二十四回目。伝統工芸士の北岡英雄さんが親方、弥氏良寛さんと中里隆寛さんが子方を務めた。

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2018/1/5展示会

県内外の作家製作「戌」の作品100点 くまもと工芸会館/熊本

 今年のえと戌をテーマに県内外の工芸作家の作品約100点が集まる展示即売会「2018 干支展〜戌〜」が熊本市南区川尻のくまもと工芸会館で開かれている。4日は休館で8日までの午前9時〜午後5時。
 色や模様で金属を加工する国指定の伝統工芸品「肥後象がん」のブローチを出品した坂元光香さんは「同じテーマで作られた県内外の工芸品が1度に集まる機会は少ないので、ぜひ足を運んでほしい」と話していた。

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2017/12/28商品

福島県がビームスとコラボ 第1弾「大堀相馬焼」、商品販売へ

 福島県は27日、東京都新宿区のセレクトショップ「BEAMS JAPAN」と共同で本県の魅力を伝える新事業を始めると発表した。第1弾は「大堀相馬焼」で、浪江町から避難後、西郷村で操業を再開した松永窯と同店が共同制作した。来年1月2日から同店やビームスの公式オンラインショップで販売される。
 商品は湯飲みや皿などで、「馬の絵」や「青ひび」「二重焼」といった大堀相馬焼の技術をビームス側の提案に応じて表現した。例えば、皿には馬が9頭描かれ、語呂合わせで「うまくいく」との意味を込めた。

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