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伝統的工芸品ニュース

2018/2/22イベント

ひな人形、歴史の街彩る 結城でまつり 37カ所、華やかに

 歴史ある見世蔵などが残る結城市北部市街地で「結城のひなまつり」が開かれている。店舗や公共施設など37カ所に多様なひな人形が飾られ、趣ある街を彩っている。3月3日まで。
 展示されているのは、住民が代々受け継いできた明治時代から現代までの段飾りや木目込みの立ち雛(ひな)、手作りのつるし雛など、それぞれ歴史や思いが込もったひな人形ばかり。歴史的な建物と相まって、街に一層の華やかさを与えている。
 同市役所や市民情報センターなどの公共施設にもひな飾りがお目見えしたほか、国登録有形文化財の「奥順壱の蔵」には、江戸時代に結城地方を治めた結城水野家の貴重な古今びなが飾られている。

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2018/2/22その他

豚骨ラーメン食べて招待 4カ国8人、福岡を満喫 博多人形絵付けなど体験

 海外で豚骨ラーメンを食べて写真をインターネットに投稿すると、福岡招待旅行が当たるというユニークなキャンペーンに当選した外国人8人が県内を訪れ、博多人形の絵付け体験や柳川の川下りなどを楽しんだ。
 福岡の認知度向上と訪日観光客の増加を目的にした県の事業で、委託を受けたJTB九州が実施。これまでは当選者に景品を送るなどしていたが、県の魅力を直接感じてもらおうと、3年目の今回は初めて招待旅行を企画した。
 キャンペーンには「一蘭」や「一風堂」など県内に拠点があり海外展開する豚骨ラーメン店が協力。昨年9~11月に海外店に来店し写真を投稿した外国人の中から英国、フランス、オーストラリア、インドネシアの4組8人が選ばれた。

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2018/2/22その他

手軽に“土鍋ごはん”実現する『かまどさん電気』の秘密を探る【伊賀焼・探訪記】

天保3年から伊賀焼の伝統を引き継ぐ長谷園とは?

 ごはん好きのなかでは有名な土鍋がある。伊賀焼の炊飯土鍋『かまどさん』だ。ガスコンロに乗せたあと、湯気が吹き出してしばらくしたら火を止める。あとは20分蒸らすだけで、美味しい土鍋ごはんが炊けるのだ。そんな『かまどさん』で炊いたごはんの美味しさを場所を選ばず、より手軽に炊けるようにした『かまどさん電気』。2つの『かまどさん』の美味しさの秘密を知るため、伊賀焼窯元・長谷園を訪ねた。

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2018/2/20商品

唐津焼風絵付けせんべい 来月発売

 唐津焼の第十四代中里太郎右衛門さんが絵付けを指導し、唐津市二タ子の菓子製造業鶴丸修さんが作った「唐津陶片せんべい」が3月1日に発売される。太郎右衛門さんは「唐津の新しい土産物になればうれしい」と楽しみにしている。
 唐津の歴史まで味わえるようなせんべいを作りたいと考えていた鶴丸さんは昨年6月以降、太郎右衛門さんの工房に通い、唐津焼の陶片に描かれた文様を見ながら絵付けを習った。元々絵心があったわけではなく、試行錯誤しながら焼き物の雰囲気を感じさせるせんべい作りに成功した。

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2018/2/20イベント

桃の節句、展示で味わう 鳥羽の観光交流施設

 鳥羽市鳥羽四の観光交流施設「鳥羽大庄屋かどや」で、ひな人形をテーマとした展示が開かれている。3月4日まで。
 同市松尾町出身で、現在は志摩市阿児町に住む大屋美枝さんは、つるし飾りなど約百六十点を紹介。ウサギや鳥などをかわいらしくあしらい、楽しげな雰囲気が来場者の目を引いている。
 また、大屋さんのいとこ、鳥羽市松尾町の野村真さんは、一年ほど前から取り組む行灯を約二十点展示。十年ほど前からリースやかごなどのツル細工を手掛けており、行灯は、京都の竹細工にひかれて独学で制作を始めた。木やツタに越前和紙を張り、柔らかな光を演出し「和紙を通した光のぬくもりを感じてほしい」と話す。
 かどやでは、江戸時代から昭和初期にかけてのひな飾り四組も紹介している。

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2018/2/20伝統

無水調理に惚れる冬。旨み引き出す名人芸~四日市萬古焼~

 まだまだ寒い日が続く予感。冷えた体に暖かいスープや煮物がしみじみと染みわたります。煮込み料理をより美味しくしてくれるのが、食材自体の水分だけで煮込む「無水調理」。水を足さないので、素材そのものの濃厚で優しい味わいを引き出すことができます。そんな無水調理ができる土鍋「ベストポット」が、三重県四日市市の特産品である萬古焼と、鉄の鋳物という異素材をかけ合わせることで誕生しました。
 ベストポットをつくったのは、三重県四日市市で創業100年以上の歴史を持つ中村製作所による自社製品開発のプロジェクト「MOLATURA」。「空気以外何でも削ります」を合言葉に、型にはまらない発想で自社の切削技術を活かす製品づくりを行っています。2015年には、チタン製の印鑑「SAMURA-IN (サムライン)」を世に送り出しました。

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2018/2/19伝統的工芸品

有田陶片物語  やきものの区分 西洋からの技術とともに

 今年は、明治維新150年の節目の年。佐賀県内でも各地で記念事業が計画されているようだが、明治といえば、西洋からの技術導入によって、有田をはじめとする日本の窯業が劇的に変貌を遂げた、エポックとなる時代でもある。
 各地に導入された窯業技術もさることながら、日本的な規模で影響を受けた、ちょっとした大きな変化もあった。その一つが、やきものの分類。今日では、“土器”、“陶器”、“〓(火ヘンに石)器(せっき)”、“磁器”という区分がおなじみだが、たとえば、佐賀県のやきものの中では、唐津焼は陶器、有田焼は磁器に区分されている。
 ところが、意外に知られていないが、実はやきものの分類などは、万国共通でもなければ、時代を問わず不変的なものでもない。実際に日本で磁器がはじまった江戸時代までは、“土器”と“陶器”の2区分しかなく、磁器も陶器の一種だったのである。このなごりを残す分かりやすい例が、あの有田の春の一大イベント。会場内を埋め尽くすのはほとんど磁器ばかりなのに、陶器市の名で親しまれている。
 明治に日本に導入された窯業技術は、ドイツの影響を強く受けている。この時、ドイツのやきものの区分である“土器”、“〓(火ヘンに石)器”、“磁器”の概念も持ち込まれ、実は、これに従来の日本の区分である“土器”と“陶器”を組み合わせたものが、現代の日本の分類なのである。

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2018/2/19その他

前橋で「かかあ自慢の祭典」 女性の活躍に焦点 絹文化体験やトーク

 各界で活躍する女性が自身の取り組みや情熱を語る「かかあ天下PR合戦」には、若者の自立支援に携わる元教諭や桐生織の若手職人が登場した。エフエム群馬の公開生放送という形を取り、司会を務めたラジオパーソナリティーの内藤聡さんの軽妙な語り口が観客の笑いを誘った。
 ステージでは、上毛新聞社が2016年に開催した「あなたが創る『絹の詩』作詩コンクール」で誕生した歌「おかいこさん」を群馬大附属小の児童が合唱。片品の民話を語ろう会は、夫の紺周郎と共に養蚕方法「いぶし飼い」を指導し、「かかあ天下」の代表的存在として知られる永井いとの功績を朗読劇で紹介した。

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2018/2/19イベント

香蘭短大生がファッションショー 博多織テーマにデザイン

 香蘭女子短大(福岡市南区)のファッション総合学科とテクニカル専攻科の学生による卒業・修了記念のファッションショーが18日、福岡市・天神であった。
 福岡の伝統工芸品「博多織」をテーマに、学生が現代風にデザインした洋服やドレスなど53点を学生自身やモデルが着て披露。学生リーダーの佐田七海さんと忍田雅さんは、約1年間の制作期間を振り返り「うまくいかずに諦めそうになったけど、仲間や先生のおかげで最後まで頑張れた」と語った。
 博多織は今年、誕生から777年。観客の一人は「学生の春からの新生活に幸運が訪れますように」。

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2018/2/15その他

羽生・井山両氏に国民栄誉賞授与 記念品に尾張七宝の硯箱

 将棋棋士の羽生善治氏(47)と囲碁棋士の井山裕太氏(28)に13日、国民栄誉賞が贈られた。首相官邸で表彰式があり、安倍晋三首相が表彰状や記念品を手渡した。
  羽生氏は名人など七つのタイトルで前人未到の「永世七冠」を達成。井山氏は囲碁史上初の七大タイトル独占を2度にわたって果たした。表彰式で安倍首相は「歴史に刻まれる偉業を達成し、多くの国民に夢と感動を、社会に明るい希望と勇気を与えた」とたたえた。記念品は、両氏の「七冠」にちなんで七宝(しっぽう)で彩られた硯(すずり)箱に、伝統工芸品の硯や筆などを収めたセット。返礼品として羽生氏は将棋の二寸盤と駒、井山氏はミニチュアの碁盤と碁石のセットを首相に贈った。

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