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伝統的工芸品ニュース

2018/6/11イベント

三島で「会津工人まつり」開幕 全国の工芸品ずらり184ブース

 全国各地の工芸品を紹介する三島町の「第32回ふるさと会津工人まつり」は9日、同町名入の町生活工芸館で始まり、大勢の工芸ファンでにぎわっている。同町の主催。
 編み組や染め織り、木工、陶磁器などを専門とする「工人」たちが全国から集結。184のブースを設け、同町の伝統工芸品「奥会津編み組細工」など多彩な作品を展示、即売している。
 会場近くの名入地区では、板材などを販売する「山と木の市場」、町中心部の宮下地区では、地元の芸術文化活動を紹介する「てわっさの里まつり」が同時開催されている。最終日の10日は、午前9時~午後3時。

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2018/6/11イベント

風情あふれる風鈴の音!大川内山で風鈴まつり開催

 2018年6月16日(土)~8月31日(金)の期間、伊万里市大川内山一帯の秘窯の里(佐賀県伊万里市)で「伊万里大川内山風鈴まつり2018」が開催される。
 伝統工芸の大川内山山間に広がる秘窯の里は、鍋島藩窯の歴史と伝統を受け継ぐ風情のある街並みが美しい。祭りの期間中は、全国から「涼」を求める多くの観光客で賑わいをみせる。
 30の窯元が作った風鈴がそれぞれの店先を飾り、約1000個の風鈴が深緑の山々に囲まれた秘窯の里に涼しげな音色が響き渡る。今年は、昨年より多くの方にSNS発信をしていただきけるように風鈴の飾り付けを増やしているそうだ。
 祭りの初日である6月16日(土)には、オープニングセレモニーとして碗琴コンサートが開催される。また、期間中は伊万里有田焼伝統産業会館にて風鈴の絵付け体験を開催。 オリジナル風鈴が作成できる。(※絵付け料金1,000円 (送料別途) 絵付け後約1ヶ月後のお届け)
 その他、7月10日(火)〜8月31日(金)の期間、伊万里有田焼伝統産業会館で夏の器作品展やテーブルコーディネートを学べるイベントなども開催される。「見る」「聞く」「味」「香り」「触る」の「五感との出会い」をテーマした「伊万里大川内山風鈴まつり2018」。

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2018/6/8イベント

広島・宮島表参道商店街の世界一「大しゃもじ」が移動 公衆トイレ建設で /広島

 宮島表参道商店街(廿日市市宮島町)で展示されている「世界一の大しゃもじ」が6月15日、おもてなしトイレ建設に伴い移動する。
 大しゃもじは旧宮島町が宮島細工共同組合に委託して1983(昭和58)年から約3年掛けて制作した宮島のシンボル。長さ7.7メートル、最大幅2.7メートル、重さ2.5トン。樹齢270年のケヤキを使い、伝統工芸「宮島細工」を後世に残す思いも込めたという。1996年に厳島神社が世界遺産に登録されたことをきっかけに現在の場所で展示が始まった。

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2018/6/8商品

房州うちわ 柔らかに「涼」呼ぶ 千葉・南房総

 本格的な夏を前に千葉県南房総市の「うやま工房」では「房州うちわ」の製作が最盛期を迎えている。房州うちわは直径1・5センチほどの女竹の先端を48以上に細かく裂いて、和紙や布を張って作りあげる。
 名人と呼ばれた宇山正男さんが昨年9月に他界。長女のまゆみさんと弟子の石山好美さんが跡を継いだ。

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2018/6/8イベント

山口県内のおいしいものずらり 地産地消フェア開幕 スイーツや特産、赤間硯など工芸品も

 山口県内の特産品や加工品を一堂に集めて販売する「やまぐち地産地消フェア」が7日、フジグラン宇部で始まった。13業者が菓子、農水産品、民工芸品など101品目を並べ、初日から多くの買い物客でにぎわっている。10日まで。県物産協会(末永明典会長)主催。県共催。地域の文化が詰まった生産・加工品のPRと販路拡大を目指して毎年開催し、今年で15回目。会場にはかまぼこ、ハム、茶、洋・和菓子といった食品のほか、赤間硯などの工芸品も並び、買い物客は商品を手に取っては品定めしている。
 初日のオープニングセレモニーではフジの森田英樹常務、県観光スポーツ文化部の三坂啓司審議監、宇部市商工水産部の三戸敏彰部長があいさつ。聖和幼稚園の園児2人も加え、テープカットの代わりに長さ6メートルのロールケーキにナイフを入れて開催を祝った。末永会長は「新鮮でおいしい食材があることを地元にPRすると同時に、広く県内外の人にも知ってもらい、味わってもらえれば」と話した。9、10日には宇部・美祢地域むら・まち交流フェアも行われる。

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2018/6/8テレビ

博多駅の商業施設「マイング」が新CM 九州土産と博多人形が合体し、歌って踊る /福岡

 博多駅構内にある商業施設「マイング」(福岡市博多区博多駅中央街)が現在、九州土産品と博多人形の顔が合体したキャラクターが登場する新CMを放映している。
 「マイング」が2年ぶりにCMをリニューアルし、4月23日からテレビ放映と公開を開始したもの。今回は「博多エキナカにある、九州最大級のおみやげ処」として「博多のまんなか マイング」というメッセージに、「普段使いもできる場所」という要素も加えて、2種類をCM化した。
 登場する博多人形の顔は、博多人形師・伝統工芸士の松尾吉将さんが制作した。マイングをイメージして、同CMのために新しいオリジナルの顔も制作。松尾さんの作品は、同施設で開催したイベント「ストロベリーラブフェスタ 2018」のメインキャラクターの顔でも使われている。
 CMでは、めんたいこやカステラ、さつまあげなどの九州土産品に博多人形の顔が合体し、立体化して登場。オリジナルのCMソングを混声合唱団のように歌いながら、博多駅に目がけ降りてきて「マイング」に集結し、同館内を踊ったり、スーパーで買い物したりする。
 販売促進部の池大地さんは「(同CMは)マイングの魅力をシンボリックに、インパクトのある映像と音楽で表現した。現在は福岡県内のみでの放映だが、今夏からは広域からお客さまが多い九州最大級のおみやげ処として、福岡県外でもお届けしていければと考えている」と話す。
 同CMは現在福岡県内でテレビ放映しているほか、マイング公式サイトや同館内のデジタルサイネージでも公開している。

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2018/6/7商品

夏本番へ華やか、京うちわづくり最盛期

 夏本番前に、国の伝統工芸品「京うちわ」づくりが最盛期を迎えている。極細に裂いた竹の骨に和紙を貼ったうちわ面に、手に持つ柄を後から差し込むのが特徴。ひとつひとつ手作業で作られている。
 京都市山科区の塩見団扇では、200種類以上の京うちわを、毎年約20万本作っている。金魚や朝顔など、定番の夏のモチーフ以外にも、最近はインバウンドを意識して、外国人観光客に人気の富士山や舞妓などの絵柄も手がけている。今年は新しく縁起物の招き猫や、力士、軍配などのデザインもお目見え。秋田悦克社長は「実際にあおいで、自然の風の心地よさを感じてほしい」と話している。

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2018/6/7イベント

「アートアクアリウム2018」東京&愛知&初の上海で2万匹の金魚が舞う “見上げる”新作も披露

“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した水族アート展覧会「アートアクアリウム」の2018年開催が決定した。今年は江戸時代に金魚文化が花開いた日本橋(東京会場)を皮切りに、金魚の生産地として有名な愛知県(名古屋会場)、そして初めての開催となる、金魚の発祥の地・中国(上海会場)という、金魚のルーツをたどる3会場で展覧会を開催する。

◆合計約2万匹の金魚が会場内を舞い泳ぐ
「アートアクアリウム」は、和をモチーフにデザインされた芸術作品というべき美しい水槽の中を、日本の美のひとつともいえる金魚や錦鯉を中心とした数千匹の観賞魚が優雅に舞い泳ぎ、光・映像・音楽・香りなどの最新の演出技術と融合した、日本が世界に誇る水族アートの展覧会で、これまでに累計835万人を動員してきた。

◆東京では金魚を見上げて観賞する新感覚の作品も披露
東京・日本橋三井ホールで、7月6日(金)~9月24日(月・祝)まで開催される「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2018 ~江戸・金魚の涼~ & ナイトアクアリウム」では、コンセプトに「真の日本」を掲げ、約3,000匹の金魚が舞い泳ぐ「アートアクアリウム」史上最大の作品「超・花魁」や、地球をイメージした直径1.5mの球体の水槽の中を錦鯉が乱舞する作品「アースアクアリウム・ジャポニズム」をはじめ、金魚を見上げて観賞する新感覚の作品などの新作も多数登場。
展示作品は日本の美のひとつともいえる金魚や錦鯉を中心とした合計約8,000匹の観賞魚が日本的な作品の中を優雅に舞い泳ぎまわる。
また日によって、能や狂言、祇園の舞妓・芸妓による京舞、花魁の舞など、日本の伝統芸能や国内外で話題のDJ プレイやジャズバンドのライブなど、普段は見ることができないスペシャルステージも多数開催される。

◆4年ぶりの名古屋でパワーアップ開催
実に4年ぶりとなる名古屋開催となる「東海テレビ開局60周年記念 アートアクアリウム展 ~名古屋・金魚の雅~」では、「大奥」や「キモノリウム」などの人気作品が松坂屋美術館に東海地方初登場。
7月21日(土)~9月16日(日)の期間、江戸を象徴する“大奥”を表現した、幅約3mにわたる複合作品「大奥」や、京都の伝統工芸品である“京友禅”の最高峰のきものを水槽に埋め込み、金魚と3Dプロジェクションマッピングで着物の柄を表現した「キモノリウム」など、人気作品の数々が展観される。

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2018/6/5伝統的工芸品

130年前の高柳快堂の有田焼、里帰り 香蘭社で絵付け 蒲地さん欧米で購入

 佐賀市久保田町出身の画家、高柳快堂(1824~1909年)が、明治初期に有田町の香蘭社で絵付けした大花瓶と皿が、百三十数年ぶりに欧州と米国から里帰りした。輸出用だった高柳の絵付けによる磁器は国内に残っているものが少ないといい、貴重な陶画といえそうだ。
 高柳は力強い筆致の作風で知られ、当時有田焼の輸出を進めていた有田に招かれ、香蘭社で焼き物の図案の下絵や商品開発に関わる傍ら、当時の白川小学校でも教壇に立った。
 里帰りしたのは「色絵山水図大花瓶」と「色絵鷹図皿」で、高柳が上絵を担った。輸出された有田焼の里帰りを手がける明治伊万里研究所の蒲地孝典所長=有田町=が、それぞれ欧州と米国にあったものを見つけ購入した。
 大花瓶は明治14(1881)年製で高さ77センチ。雪が降り積もった南画の雪渓図で、家屋などが薄青や花赤の淡い色彩で描かれている。鷹図皿(直径46・5センチ)も同時期とみられ、木の枝に止まった鷹が2匹の小鳥を狙う様子を、日本画調で大胆な配色で表現した。
 蒲地さんは「輸出に向けた品質向上のため、南画家と焼き物のコラボレーションを考えた先人の思いがうかがえる。物や自然を敬う高柳の思想を、今の有田でものづくりをしている人たちに見て、感じてもらいたい」と話している。
 見学(事前予約)は同町のギャラリー花伝、電話0955(43)3183へ。

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2018/6/5ニュース

伝統工芸 博多織・博多人形 新作表彰式 総理大臣賞など表彰 福岡県

福岡市の伝統工芸、博多織と博多人形の新作の表彰式が4日、行われました。

人形師が1年かけて製作した博多人形に、こちらには新作の博多織がずらりと並んでいます。
先月行われた審査会で博多織121点、博多人形79点の中から選ばれた31作品に、内閣総理大臣賞などが贈られました。
博多人形で内閣総理大臣賞を受賞したこちらの作品は、平安末期の歌人、西行法師をテーマに武士出身の西行の力強さを表現したところが評価されました。

一方、博多織では、幅広い世代に似合う色調と伝統的な文様、献上柄を生かした帯が最高賞を受賞しています。
博多人形の受賞作を集めた展覧会が、6日から福岡市で行われます

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