2018/1/11(木)

バーチャルろくろで器作り 大堀相馬焼の窯元ら開発、3Dプリンター活用

 ろくろを使う手の動きをセンサーで読み取ってモニター上に再現し、3Dプリンターで器の制作もできる「バーチャルろくろシステム Roquro」を、福島県浪江町に伝わる大堀相馬焼の窯元らが開発した。教育現場などで活用が広がっているほか、職人の技を後世に伝えることも期待されている。
 開発に携わったのは窯元「松永窯」の4代目、松永武士氏と、3Dプリント関連会社「X人の株式会社」(東京都港区)の東信伍氏。職人の高齢化や後継者不足に加え、東京電力福島第1原発事故で大堀相馬焼の生産地が避難区域となり、地域の伝統を守るため技術をデータ化して残したいという思いがあるという。

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