伝統工芸 青山スクエア

2018/1/18(木)

木製のヘッドホン、匠の技術PR 都内で商談会

 トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」の販売店がものづくりの若手職人を支援する「匠(たくみ)プロジェクト」の商談会が17日、東京都内であり、岐阜県内から木工工房「ノクターレ」(高山市清見町)代表の塩谷英雄さん=高山市=が参加し、バイヤーに伝統の技をPRした。
 商談会には職人51人が参加。百貨店などのバイヤーら約150人を迎えた。塩谷さんは家業である木工業のTS産業(同)で家具など木製品を製造。さらに自社ブランドの工房を立ち上げ、木製のスマートフォンカバーなどを製造している。
 同プロジェクトに合わせ、地元産のヒノキやカエデを使った木製ヘッドホンを開発。市販のイヤホンを装着して耳に当てると、内部の空洞に音が響き、柔らかく伸びやかな音が楽しめる。一位一刀彫や飛騨春慶を施したタイプも用意した。

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