2018/2/9(金)

訪日客向け工芸品、博多人形など販売 福岡市が開発支援

 福岡市は8日、国指定の伝統工芸品で、訪日外国人向けに新たに考案した博多人形と博多織の小物など3点を発表し、販売を始めた。需要が低迷する中、新たな販路開拓を目指して市が開発を支援してきた。
 3点はネコの博多人形「福かぶり猫」、博多織の化粧品ポーチ「つつ美」と、アクセサリー製作キット。市などが昨年、福岡空港で外国人を対象に実施したアンケート結果を参考にした。
 博多人形と博多織の需要は、昭和50年代以降、人形を飾る床の間を省いた住宅が増えたり、着物の帯の販売量が減ったりしたことで、購入者が激減した。
 市は、年々増える外国人観光客に注目し、市内の3つの事業者を選んで昨年夏から本格的に開発に取り組んでいた。

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