2018/3/16(金)

ネット転売・人気過熱で中止、「おはじき」復活

 筥崎宮はこざきぐう(福岡市東区)と博多人形師のグループ「白彫会はくちょうかい」(同市西区)は13日、同宮で通年販売する新作のおはじきを発表した。
 売り出しは21日。
 同会は1980年、同宮の秋祭り「放生会ほうじょうや」の限定品としておはじきを作り始めた。しかし、人形師が高齢化していることに加え、インターネットオークションで転売されるほどの過剰な人気を理由に昨年、同宮は限定品としての販売を中止。新作に改め、通年で売ることにした。
 新作は「筥崎宮おはじき」で、放生会名物のガラス玩具「チャンポン」、正月恒例の神事「玉せせり」などを題材にした。放生会向けは10円玉大のものが25種類で1セットだったが、新作は一回り大きい500円玉大の20種類に改めた。
 同会の小副川おそえがわ祐二会長は「これまで買う機会がなかった人にも楽しんでもらいたい」と話している。
 桐きり箱入り3000円、額縁入り1万2000円で、当面計2200セットを販売する。20日午後7時から整理券を配り、21日午前9時から売り出す。整理券による優先販売は31日まで。

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