2018/4/2(月)

藤井六段に県の特別表彰式の記念品として「豊橋筆」を贈る

 県が30日に特別表彰式の記念品として贈る

 県は、史上最年少でプロ棋士デビュー以来、数々の記録を塗り替えてきた瀬戸市出身のプロ棋士、藤井聡太六段(15)=今春、名古屋大学付属中学卒業、同高校進学予定=の特別表彰式を30日午前11時45分から県公館で行うことを決めた。
 表彰式では表彰状とともに、記念品として同六段の希望を踏まえ「あいちの伝統的工芸品」の「豊橋筆」を贈る。
 藤井六段は、史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士デビュー以来、公式戦29連勝の歴代最多連勝記録の更新や、最年少の15歳6カ月で棋戦に優勝し六段に昇段、また、2018年の将棋大賞の記録4部門(勝率一位小、最多勝利賞、最多対局賞、連勝賞)を独占するなど、いくつかの記録を更新。県民に明るい夢と希望を与えた。そこで県は、愛知県民特別賞を贈り、活躍を称えるとともに、今後のさらなる活躍を期待することにした。
 記念品の「豊橋筆」は、藤井六段の希望で、今後、色紙などに揮ごうする機会がますます増えることを考え、豊橋筆振興協同組合に高品質の筆6本を精選してもらった。
 贈られるのは▽色紙に2文字程度書くのに適した太筆(イタチの尾毛)▽同1~2文字程度に適した太筆(同)▽同1文字程度に適した太筆(イタチ尾毛とヤギ毛の混毛)▽同数文字程度に適した中筆(イタチの尾毛)▽同多めの文字数に適した細筆(同)▽名前書きに適した細筆(コリンスキー尾毛とヤギ毛の混毛)の6本がセットになっており、桐箱入り。箱裏に「藤井聡太様 贈愛知県知事」、「愛知県特別表彰受賞記念」の文字が記されている。
(後藤康之)

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