2018/6/7(木)

夏本番へ華やか、京うちわづくり最盛期

 夏本番前に、国の伝統工芸品「京うちわ」づくりが最盛期を迎えている。極細に裂いた竹の骨に和紙を貼ったうちわ面に、手に持つ柄を後から差し込むのが特徴。ひとつひとつ手作業で作られている。
 京都市山科区の塩見団扇では、200種類以上の京うちわを、毎年約20万本作っている。金魚や朝顔など、定番の夏のモチーフ以外にも、最近はインバウンドを意識して、外国人観光客に人気の富士山や舞妓などの絵柄も手がけている。今年は新しく縁起物の招き猫や、力士、軍配などのデザインもお目見え。秋田悦克社長は「実際にあおいで、自然の風の心地よさを感じてほしい」と話している。

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