伝統工芸 青山スクエア

2018/7/20(金)

西陣織でメーテル、松本零士さんの世界表現 京都

 漫画家松本零士さんの代表作「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」の場面を西陣織や木版画、高品質印刷で表現した「松本零士の世界展」が19日、京都市上京区の西陣織会館で始まった。
 松本さんが今年で80歳になったのを記念し、同区の西陣織企画・販売会社「京都企画会議」会長の蔦田文男さんらが実行委員会をつくって企画した。蔦田さんは長年のファンで、銀河鉄道999に登場する女性メーテルを西陣織で表現した額を松本さんに見せたところ、精緻な仕上がりに驚いた松本さんが展覧会を快諾したという。
 45点を展示。和傘を手にしたメーテルが京都の街を背景にたたずむ様子をデザインした作品は、西陣織と木版画、印刷で制作した。織物の作品は、約3メートルの長さに11万本の横糸が織り込まれるなど、それぞれに高度な技を駆使していて、来場者は拡大鏡を使って細部まで楽しんでいる。22日まで。午前10時~午後5時。無料

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