伝統工芸 青山スクエア

2018/8/23(木)

博多織始祖の遺徳しのぶ 聖福寺で法要

 鎌倉時代に博多織の技術を宋から持ち帰ったとされる満田弥三右衛門をしのぶ法要が21日、墓所のある福岡市博多区御供所町の聖福寺で営まれた。発祥から777年を迎えた博多織。職人たちが業界の発展を先達に誓った。
 博多織は、博多の名刹・承天寺を開山した聖一国師とともに南宋に渡り、1241年に帰国した弥三右衛門が織物の製法を伝えたのが始まりとされる。
 この日は、博多織工業組合の幹部ら13人が参列。細川白峰住職の読経に合わせ祭壇に合掌。その後、境内の弥三右衛門の墓にお参りした。岡野博一理事長は「この伝統を次の時代にどうつないでいくか。秋のイベントに向けて歴史や魅力を発信していきたい」と話した。

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