2018/9/10(月)

海外の有名シェフが和歌山視察 紀州漆器伝統産業会館を訪問

 若手料理人(30歳以下)の世界一を決める国際料理コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ」で優勝した外国人シェフ2人が、和歌山県内の食材産地などを視察するために来日。8日は漆器や酢といった特産品を熱心に見て回った。
 コンクールを主催するイタリアの飲料メーカー「サンペレグリノ」の担当者によると、日本の食材は海外でも注目されており、コンクールでも多くのシェフがコンブなどを使った料理を披露するという。
 今回訪れたのはコンクールの優勝経験者で、アイルランド人のマーク・モリアティさんと米国人のミッチ・リーンハードさん。第3回大会で優勝した日本人シェフが国内大会で披露した料理に使われた古座川産のアユに興味がわき、7日に来県した。アユのほか、梅料理やしょうゆなど県特産品の生産者らを巡り、製造工程の視察や味見などを行った。
 8日は酢の生産者などのほか、海南市船尾の紀州漆器伝統産業会館を訪問。漆器を手に「軽くて薄く、使いやすそうだ」と驚いたり、「小さな漆器の箱にトリュフチョコを入れて出せたら、すてきだね」と想像を膨らませたりしていた。

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