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2018/11/5(月)

子どもの成長見守った人形に手合わせ、感謝込め別れ惜しむ「捨てるのは忍びない」 さいたまで人形供養

 さいたま市岩槻区太田の岩槻城址公園で3日、恒例の「人形供養祭」が行われ、市内外から訪れた約6千人が人形との別れを惜しんだ。
 岩槻人形協同組合が毎年この時期に行っており、1965(昭和40)年に始まり、今年で54回目。飾らなくなった人形を心を込めて供養しようと、ひな人形などの日本人形だけでなく、西洋人形や縫いぐるみなど、さまざまな人形を受け入れている。今年は各店などに事前に寄せられた約7千体と、会場に持ち寄られた約1万5千体の計約2万2千体が供養された。
 持ち寄られた人形は公園内に建てられた「人形塚」脇の黒門前に並べられ、愛情を注ぎ、子どもたちの成長を見守った人形たちに感謝の言葉を送るとともに、静かに手を合わせる人々の姿が見られた。式典では岩槻仏教会の僧侶による読経の中、参加者による献花、焼香が行われた。

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