伝統工芸 青山スクエア

2019/4/25(木)

オープンまで1年 アイヌ文化復興拠点、整備進む-白老

国が白老町に整備するアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」が24日でオープンまで1年に迫った。中核の国立アイヌ民族博物館を中心に工房、体験交流ホールなど各施設の建設が進展し、年内にほぼ完成する見込み。運営に当たる公益財団法人アイヌ民族文化財団(札幌)による体験プログラムや展示の準備も進み、道や白老町も来年4月24日の開業に向けてPRに力を注ぐ。

北海道開発局が23日、報道機関に整備状況を公開した。

ウポポイは、国が同町ポロト湖畔の敷地10ヘクタールに約200億円投じて整備し、年間来場者100万人を目標に掲げる。メインの国立アイヌ民族博物館は鉄骨造り3階建て。幅130メートル、奥行き40メートル、高さ20メートル、延べ床面積8600平方メートルの巨大な施設だ。施設内にアイヌ民族の歴史や文化を紹介する展示室、シアター、ポロト湖を一望するカフェなどを設ける。開発局によると、建物は7割まで完成し、今後7月までに屋根と外壁工事を仕上げ、内装を経て11月中の完工を目指している。

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