2019/6/20(木)

国伝統工芸品の「別府竹細工」製品、パリへ

国が伝統的工芸品に指定する「別府竹細工」の製品が21日からフランス・パリで展示販売される。別府竹製品協同組合(岩尾一郎理事長)が出展するもので、大分県別府市や組合による海外展開は、昨年9月の米ニューヨークに次いで2カ所目となる。

会場は、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会(東京)がパリで運営するショールーム「エスパス デンサン」。ボトルワインを運ぶ竹かごや、コサージュ、ピアスといったアクセサリー、ハンドバッグ、指輪など計13種類32点を、5千円~5万円ほどで販売する。

また、別府市に住む伝統工芸士の清水貴之さん(40)が、繊細な竹製品の制作を実演。訪れた人向けの体験会も催す。

竹製品は欧米で美術工芸品として名高く、米メトロポリタン美術館には現代アート作品が収蔵される。今回は市職員も同行し、欧州の市場調査をする。パリを拠点に欧州での認知度を高め、組合の販路を広げるねらいもある。

清水さんらは26日で帰国するが、展示販売は9月28日(日曜休み)まで。

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