2019/7/4(木)

【OKANO】博多織史上初となる博多織の振袖を発表

OKANO(株式会社岡野、福岡県那珂川市 代表取締役社長 岡野博一)は、2020年の新成人に向けて、博多織初となる献上柄の振袖を開発しました。2019年7月10日(水)から7月15日(月・祝)の期間、福岡三越(福岡市中央区天神2-1-1)9階・催物会場で開催される、重要無形文化財技術保持者・小川規三郎が伝える「献上博多織」展にて発表。限定品として発売し、来年に向けてお誂えで承ります。
博多織の起源は1241年とされ、当初は帯ではなく、着物を織っていたとされており、帯が有名になった現在ではあまりその事実を知られていません。2011年には博多織の着物が伝統的工芸品に追加指定されました。しかし、成人式で博多織の振袖はこれまで存在しなかったため、若者に博多織に知って触れてもらう機会が少ないことを織元として課題に感じていました。

例えば、鹿児島県の大島紬は文化の地産地消の考えから、大島紬の本場である奄美大島紬協同組合などが中心となって、成人式での大島紬の着用率調査などを実施し、年々その着用実績を上げています。

博多織元OKANOとしては、約50年前に博多織の振袖用帯をはじめて開発した背景もあり、伝統工芸品の未来へ向けた新たな訴求方法として、今回は博多織の振袖を開発しました。博多織の特徴である献上柄(独鈷華皿文様)とOKANOのブランドを象徴するキャラクター、鳳凰をイメージした2つのデザインを発表します。

2020年に成人を迎える福岡県民にとって博多織の振袖を着て、郷土の伝統文化を大切に継承していく心と、凛とする新しい風習が生まれることを期待しています。

商品名/OKANO 博多織振袖
価格/518,400円(税込)
仕様/全素材:絹100%
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