2019/7/4(木)

作家の観察眼示す 加賀友禅工芸展

第41回伝統加賀友禅工芸展は3日、金沢市の石川県立美術館で開幕し、伝統の技を受け継ぐ着物や帯、計61点が並べられ、題材を見つめる作家の観察眼の確かさを示した。

 

加賀友禅技術保存会が後継者育成を目指し毎年開く展覧会で、今回は一般公募の入選作品40点、中町博志会長ら保存会員の21点が寄せられた。

 

ふるさと珠洲の海の光輝く夜明けを暖かい色彩で描き、きものの部で金賞となった志々目哲也さん(金沢市)の訪問着「七曜」など、若手作家の感性を前面に出した訪問着が注目を集めた。

 

7日までで、会期中毎日午後1時半から保存会員による作品解説がある。

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