伝統工芸の未来 大阪芸大教授監修の企画展

大阪芸術大デザイン学科の喜多俊之教授が監修する展覧会「未来につながる 伝統工芸とデザイン」が、あべのハルカス(大阪市阿倍野区)24階の同大スカイキャンパスで開かれている。家具や家電、ロボットなどのプロダクト(製品)デザイナーとしても活躍する同教授が、伝統工芸の匠(たくみ)らと共作してきた作品などを一堂に展示し、来場者の目を引いている。入場無料。14日まで。

 

伝統工芸を「過去ではなく、未来につながるものとして捉えてほしい」との思いから展覧会を企画。

会場には、輪島や津軽塗の漆器、和紙を使った照明器具、小田原箱根の寄せ木細工など40年にわたって職人と一緒に作り上げてきた喜多教授のコラボ作品がずらりと並び、現在や未来の暮らしの中で役立つ伝統工芸の“かたち”を提案する。同大工芸学科の山野宏学科長や小野山和代教授らの作品も展示している。

喜多教授は「伝統工芸は使い続ける事で未来に伝えられる。過去、現在、未来の視点でデザインを見てほしい」と来場を呼び掛けている。

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