2019/11/18(月)

仮面女子コラボ映画、劇場上映決定 鯖江市、伝統織物や越前漆器魅力発信

福井県鯖江市が、市の「めがねのまちさばえ大使」を務めるアイドルグループ「仮面女子」とコラボし、越前漆器をテーマに制作した映画「未来の唄」の完成上映会が11月15日夜、鯖江市文化の館で開かれた。撮影に協力した市民やファンら約170人が訪れ、伝統産業の魅力が詰まった作品を楽しんだ。

 

 

映画は6月に発表した、伝統織物「石田縞」をテーマにした「つむぐ」に次ぐ第2弾。今作も同市出身の俳優で映画監督の片山享さんが監督・脚本を務め、夏に漆器産地の同市河和田地区で撮影した。

蒔絵師の祖父に憧れて上塗り師になった月野もあさん(仮面女子)が演じる主人公の葛藤や家族の絆を描く。水野ふえさん(同)や片山さんのほか、地元の伝統工芸士らも出演し、漆器製造シーンも多く登場する。

上映後、登壇した月野さんは「撮影を通して越前漆器の奥深さを知り感動した。たくさんの人に漆器を薦めたいです」と話した。また、「つむぐ」と「未来の唄」の両作品の劇場上映が決定したとも発表。来年2月8日から東京の池袋シネマ・ロサで、3月28日からは福井市の福井メトロ劇場でそれぞれ1週間上映される。

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