24日からついにJAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEKが始まりました。

東京のメイン会場である青山スクエアの二階も、

張り紙を貼ったり・・・

普段はライブラリの部屋も抽選会場を設置しています。

と、様変わりしています。

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そして前日である23日は東京ミッドタウンにてJTCWのレセプションが行われました。

今回はその時の様子をお伝えいたします。

会場の雰囲気はこんな感じでした

登壇の前に並んでいるのは、

JTCWのメインである伝統的工芸品です。

二風谷アットゥシ、二風谷イタ、
津軽塗

浄法寺塗、秋田杉桶樽、
大館曲げわっぱ

宮城伝統こけし、羽越しな布、
奥会津編み組細工

秩父銘仙、
東京手描友禅

江戸木版画、江戸切子、
江戸からみ

村上木彫堆朱、甲州手彫印章、
駿河雛人形

駿河竹千筋細工

金沢箔、輪島塗

山中漆器、九谷焼

別府竹細工、天草陶磁器

波佐見焼、伊万里有田焼

久留米絣

小石原焼、萩焼、備前焼

石州和紙

石見焼

丹波立杭焼、播州そろばん、高山茶筌

京扇子

若狭塗、近江上布

越前和紙、高岡漆器、美濃焼

越中和紙、美濃和紙

伊賀くみひも、名古屋仏壇

赤津焼、常滑焼

京表具

一堂に並んでいる姿はとても壮観でした。

そして、レセプションが開始し、

経済産業省副大臣からお話があったり、

プレスに向けての撮影も行われました。

フリータイムになると、会場内に来ていた人たちがそれぞれ名刺交換をしたり、

伝統的工芸品を見ている姿も・・・。

フリータイムが終わると、

4組の伝統的工芸品の産地とコラボをしたお店のPRがありました。

店舗「awai」と輪島塗

店舗「J-PERIOD表参道ヒルズ」と丹波立杭焼

店舗「かぐれ表参道」と天草陶磁器

店舗「きもの青木」と東京手描友禅

店舗と産地がどうやってコラボ作品を作っていったのかなどを話していただきました。

その後、今回集まっていただいた人たちでの集合写真を撮り、

こんなに沢山の方が集まっていました。ちょっとはみ出てしまっている人もいますが・・・。

最後は一般財団法人　伝統的工芸品産業振興協会常務理事による挨拶で、

レセプションは閉会しました。

JTCWは11月3日まで行っています。

スタンプラリーも行っていますので是非ご参加ください！