技術・技法
1
竹割りは、荒割、小割及び皮身分をすること。
2
編みは、節が簾の表に模様を描くよう、ヒゴを順序よく揃えながら編むこと。この場合において、亀甲編みは、手編みによること。
工芸品名 | 大阪金剛簾 |
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よみがな | おおさかこんごうすだれ |
工芸品の分類 | 木工品・竹工品 |
主な製品 | 簾 |
主要製造地域 | 大阪市、富田林市、河内長野市 |
指定年月日 | 平成8年4月8日 |
大阪簾工業協同組合
〒584-0024
大阪府富田林市若松町2-4-25
TEL:0721-26-1190
FAX:0721-26-1190
天然の竹の素材を活かした、優雅で格調高い簾は、室内の仕切りや日よけとして使われ、日本的な雰囲気のある優しい美しさを備えています。
真竹を使う簾の工程は、竹ひご作り、編み上げ、仕上げに大きく分かれます。