2019/9/5(木)

アフリカ首脳に久留米絣の良さを=福岡県久留米市

福岡県久留米市と久留米地域地場産品振興センターは、8月下旬に横浜市で開催されたアフリカ開発会議(TICAD)に参加したアフリカの約50カ国の首脳らに伝統工芸の久留米絣(がすり)のバッグをプレゼント。日本でのみやげや資料を入れるのに活用してもらった。

久留米絣は江戸時代後期に生まれた綿織物で、久留米藩が産業として奨励。肥沃な大地に恵まれ綿花栽培が盛んだった久留米地域で発展した。糸の段階でくくって染め斑模様を作り、別の模様の色と縦横に織っていくことでさまざまなデザインの布となるのが特徴。最近では、カバンやスニーカーなどの新商品開発も進んでいる。同市の大久保勉市長は「高価な絹ではなく比較的身近な木綿でも、これだけきれいな布になることを、アフリカの方々に知ってもらいたい」と語った。

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