2017.03.07

3月の青山スクエア

ようやく寒さも薄れ、

春の訪れを感じるようになりました。

 

青山スクエアでも、中央ステージの模様替えが終わり、

5月に向けての展示に変わっています。

 

 

今、出ているだけでも、とても豪華な顔ぶれで、

お子さんと一緒に来ても十分に楽しめるでしょう。

 

気になる工芸品たちをいくつかご紹介します。

 

手のリサイズの可愛いお人形

豪華な兜も数種類出ています

小さな江戸木目込人形と一緒に飾っても可愛いですね

兜だけじゃなく甲冑も一緒の方が、かっこよさが増す気がします

兜や五月人形など、

これからも新しいものが届き次第増えていきますので、

楽しみにしていてくださいね。

 

青山スクエアの常設展で、

3月から入れ替えを行ったものは、

今回二種類あります。

 

一つは山中漆器(伝統工芸士会)。

 

50センチぐらいの長さがあります

ブローチも様々な図柄があります

全体で見るとこんな感じ

山中漆器は毎月入れ替えを行っているので、

もし気になるものを見つけたら、

その月の内にどうするかを決めてしまわないと、

なくなってしまうので、気を付けてくださいね。

 

次に、

NEW DENSANの工芸品も入れ替えを行いました。

 

江戸切子のコップ

こちらは石州和紙の楊枝入れ。石州和紙は、この他にも商品が並んでいます。

NEW DENSANは工芸士さんとデザイナーさんのコラボ作品のため、

通常の工芸品とは、やはりどこか雰囲気が違います。

 

この洗練された雰囲気が好きというファンの方もいるぐらいです。

まだNEW DENSANの工芸品を見たことのない人は、

是非一度見てみてくださいね。

 

そしてさらに3月は常設展で、

こんな催しものをしています。

 

九谷焼伝統工芸士会による「“可愛い猫”展」です。

 

青山スクエアの店内に、

九谷焼の猫たちが集結しています!

 

猫好きにはたまらないですよね。

 

猫の置物

 

猫の絵が描かれているもの

 

可愛い猫展は4月30日まで常設展で行われています。

 

普段よりも猫率が上がっている青山スクエア。

猫好きな方もそうでない方も、

お待ちしております!

 

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