2019.04.12
今日から匠コーナーで「東京手描友禅 小倉貞右・隆 きものと帯展」が始まりました
青山スクエアでは今日から、匠コーナーが入れ替わり「東京手描友禅 小倉貞右・隆 きものと帯展」が始まりました。
東京手描友禅の作り手、小倉貞右さんと小倉隆の2人による作品が並んでいます。
東京手描友禅は、着物に手描きで絵を描いていくもので、作り手によってその世界観は様々です。
小倉さんたちは、毎年4月頃に青山スクエアの匠コーナーで展示会をされていて、固定のお客様もいらっしゃいます。
来週の18日まで展示をされており、その間は実演も行っているので、東京手描友禅を間近で見てみたい方にはおすすめです。
また、企画展コーナーでは、先週に引き続き「新指定おひろめ展」が行われています。
今日は、三州鬼瓦工芸品の作り手が来ていて、早速実演を行っていました。
三州鬼瓦工芸品の作り手は、今日と明日、青山スクエアで実演を行っています。
17日(水)、18日(木)には、尾張仏具の作り手が青山スクエアに来て実演を行いますので、お楽しみに。
青山スクエアは14日(日)は休館していますが、その他は毎日開いています。
お近くを通られたらぜひ、立ち寄ってみてください。
お待ちしています!