2019.08.20

ちょっと変わった常設展の工芸品たち

壺屋焼


壺屋焼といえば、シーサーなどの置物が有名ですが、こちらのシーサーは丸みを帯びた可愛らしいタイプの置物。   商品名も「ダルマ獅子」と書かれており、怖さよりも可愛さが勝ってしまう獅子です。 家を守ってもらうというよりは、家で愛でたくなる獅子ですよね。  

江戸木目込人形


江戸木目込人形というと、布を人形に木目込むものですが、この人形は服を着ていません。   「御所人形」という名前なのですが、着ていないのに、なぜか着ているような気にさせてくる不思議な人形です。      

南部鉄器


南部鉄器といえば鉄瓶が有名ですよね。 南部鉄器の鉄瓶でお湯を沸かすと鉄分が出てきて、身体にもいいお湯になるというのが特徴です。   ですがこちらのカメは、文鎮として作られたもの。 可愛い文鎮がそばにいると、なんだか嬉しくなります。  

三川内焼


三川内焼といえば、このブルーの呉須で描かれている陶器がほとんどです。   このカップ&ソーサーは、まるでイルカがソーサーの下に潜り込んでいるようなそんな風に見せてくれる絵柄が描かれています。 絵画のようなカップで、何を飲もうかと考えるのも楽しそうですよね。  

紀州漆器


紀州漆器といえば、有名なのが根来塗。オレンジ色の漆が使っているうちに、だんだんと下にある黒の漆が見えてくるようになるというものです。 この黒の点のことを「黒点」といって、その表情が変わっていく様を楽しみます。   壺やお皿、器などが多いのですが、こちらはブローチ。紀州漆器のあのオレンジ色が鳥の身体に使われています。 洋服や鞄などにつけてもインパクトがありそうです。

伊万里・有田焼


最後は、ネズミの形をした伊万里・有田焼です。   桜の花シリーズで作られているので、ネズミの他にカップやソーサー、お皿など様々あります。   桜の花シリーズの食器でお客様を迎えて、その中にこのネズミがいたらとても可愛いと思いませんか?   今回ご紹介した可愛くてちょっと変わった常設展の工芸品以外にも、他では見ないような工芸品があります。   色々な日本の工芸品に興味があるなら、ぜひ青山スクエアに足を運んでみてください。
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