2019.08.23

堺打刃物展と甲州手彫印章展が始まりました!

堺打刃物伝統工芸士展」と匠コーナー「甲州手彫印章伝統工芸士 望月煌雅 こらぼり展」が、始まりました。  

堺打刃物


堺打刃物伝統工芸士展は、毎年8月~10月ぐらいに行われている特別展で、包丁を持ってきていただければ、目の前で堺打刃物の作り手の人が庖丁を研いでくれます。   今日も、開店と同時に来られたお客様が、さっそく堺打刃物の作り手の方に話しかけ、研いでもらっていました。   また、堺打刃物は世界に誇れる刃物で、世界の料理人からも求められるほどのものを作っています。 今回も、たくさんの刃物を持ってきてくれました。       料理用のしっかりした刃物もありますが、 そば切り用の珍しい刃物もあります。     普段は見ないような形の刃物ですよね。 柄が入っている刃物は他にもあります。       柄だけではなく、魚シリーズの包丁もいくつか種類を持ってきてくれています。 さらに、包丁になるまでの形状の移り変わりも、 分かりやすいようにとケースに入れて持ってきてくれました。       特別展は2週間ありますが、 会期中は常に作り手の人がいますので、 刃物について気になる方は直接話を聞くこともできますよ。     また、実演や体験も期間中は毎日行っています。 体験用の包丁なのですが、 こんな可愛いキーホルダーの包丁もありました。     全長3~4cmほどで、実際には切れない包丁ですが、 可愛いもののカバンにつけていたら、ちょっと周りの人からさけられてしまうかもしれませんね。  

甲州手彫印章


甲州手彫印章の望月さんは、たびたび青山スクエアに来てくださる方です。 そして、今回も他の工芸品とコラボして作った印章も持ってきてくださいました。     全部で18の工芸品とコラボして作っているハンコは圧巻ものです。       材質にこだわった物づくり。 これが本当に印章なのかと、驚いてしまいます。     こちらは、印章の彫りの工程の変化を見本としておいているものです。 右上が一番初めの状態。その後、この字の順番で文字が彫られていっています。   印章の素晴らしい所は、この狭い空間にどうやってバランスよく文字を入れるかということです。     匠コーナーの期間中は、毎日体験と実演を行っているのですが、 予約が必要な望月さんの体験は早い段階から予約者が多いのが特徴です。   土日はすでに予約者で満員だそうですが、 平日はまだ空いている日もあるとおっしゃっていました。     体験で彫ったハンコは、ちゃんと望月さんに確認をしてもらい、 最終的な仕上げをしてもらえます。   体験をした人は、丁寧な望月さんに教えてもらい、仕上げてもらえるので、大満足で帰られます。   ーーー 特別展「堺打刃物伝統工芸士展」は9月5日まで、 匠コーナー「甲州手彫印章伝統工芸士 望月煌雅 こらぼり展」は8月29日まで行っていますので、 お近くまで来た際には、ぜひお立ち寄りください。
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