色合いに一目惚れ!奄美の海そのままを映したようなぐい呑み

 

スタッフ愛用の逸品を毎月ご紹介します。

 

 

 

この色合いに一目惚れ

WEB担当・Y

 

「奄美海」というタイトルがついた、鮮やかな色彩が映えるぐい呑み。鹿児島県・薩摩焼の、八彩窯(はちさいがま)・田脇文雄(たわきふみお)さんの作品です。

 

 

このぐい呑みは、鮮やかな青と薄いピンクに空色、ベージュの重なりがまるで風景画のようで、思わず手に取っていました。特にぐい呑みを探していたわけでもなく、完全に一目惚れ。衝動買いです。

 


 

 

━━胴から腰のシルエットが絶妙!!

 

色合いだけでなくシルエットも造形的なのですが、持ちやすさに、まず感動しました。胴から腰の部分に窪みがあって、手に持つとちょうど親指がおさまるんです。

 

 

━━味わいを楽しめる

 

飲み口にはほど良い厚みがあるためか、お酒の風味というのでしょうか、それをしっかりと味わえるような気がします。

日頃、伝統的工芸品は「用の美」であることをみなさまにご紹介していますが、まさに使ってみてわかる良さをしみじみと感じました。

 


 

 

今はこのぐい呑みに合わせる食器を探しています。

 

 

波佐見焼の流水をモチーフにした小皿か、赤津焼の織部の緑がきれいな木の葉皿が候補に挙がっているのですが、ぐい呑みと同じ青系に統一するか挿し色を加えるかなど、うんうんと悩みすぎてまだ決め切れていません。

 

 

田脇さんの作品は鮮やかな色彩と、ぷっくりとした蛇蝎(だかつ)釉に特長があり1点1点シルエットや色合いが異なるので、本当にこれは一期一会の出会いだったなと思います。

今まで酒器というものをほとんど持っていなかったので、この出会いを機に、ひとつずつお気に入りの酒器を見つけていきたいです。飲み口によってお酒の味わいが変わる!というのをもっと体感していきたいですね。

 


 

✒こぼれ話

部屋に花を飾るのが好きなのですが、このぐい呑みを一緒に並べるととてもきれいだったので、”うつわ” としてだけでなく、一目惚れした造形物としてのインテリア的な美しさも楽しんでいます。

 

 

 

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