2021.10.28
動物好きが出会った「信楽焼」、ライオンの置物
スタッフ愛用の逸品をご紹介
たぬきの置物のイメージを覆したライオン
企画部・E
動物好きな私は、動物がモチーフの雑貨があるとついつい買ってしまいます。
そしてつい最近、またまた一目ぼれしてしまいお家にお出迎えした動物がこの信楽焼のライオンの置物です。
伝統的工芸品の催事にふらっと立ち寄った際に出会い、あまりの可愛さに即購入していました。
01.種類の多さに悩む
信楽焼と言えば、たぬきの置物のイメージがありますが「ライオンもあるんだ!」と驚きでした。
他にもカバやシマウマもあり、甲乙が付け難かったです。
《memo》
企画部・E が立ち寄ったのは今年の7月に開催された「~つなぐ伝統 つなぐ日本の暮らし~ 心おどる伝統的工芸品展」。生き物をモチーフとした工芸品を特集した催事場では、「ライオン・アフリカゾウ・アミメキリン・クロサイ・ニシローランドゴリラ・カバ・オグロヌー・トムソンガゼル・チーター・グラントシマウマ」の10種類が信楽焼のブースとメインコーナーに生息していました。
02.北欧のような雰囲気
私の家は洋風のインテリアが多いので、従来の信楽焼のイメージだと
「信楽焼の置物を家に置くと浮いてしまわないかな…?」と想定していましたが、
このライオンの置物は少し北欧のような雰囲気も感じられて部屋のインテリアにもピッタリでした。
最近は在宅での勤務が多いので、
仕事机にライオンを置いて疲れた時に眺めています。
少しずつ、信楽焼の動物シリーズを集めて将来的には動物園のような部屋にしたいなと企てています!
今回ご紹介した工芸品
信楽焼 「サバンナコレクション」山重製陶所
【 掲載商品に関するお問い合わせ先 】
信楽陶器工業協同組合|0748-82-0831 touki@shigaraki.ne.jp