宮城伝統こけし
【2021公募展入選】正月こけし 佐藤英裕工人(遠刈田系)
※こちらは「おとりおき」商品となります。対象以外の方がご購入された場合には自動的にキャンセルとなりますのでご了承ください。
2021年度 全国伝統的工芸品公募展【入選作品】
東北の伝統こけしは、五穀豊穣や無病息災の意味を持つ福ものです。
木のぬくもりが愛おしい鏡餅飾りの中には、福を呼ぶ2寸(約6cm)サイズのこけしが!
新年をお迎えするお守りとして、皆様の家に笑顔と福をお届けします。
本製品は、伝統こけし工人が持つ高い轆轤技術により
全て手作業の一点ものとなっております。
注意事項 / 木の節について
餅は無着色で仕上げており、木目の風合いを楽しんで頂けます。節は木の養分で色が濃く、傷やシミの用に見えることがありますが、本来の姿を楽しんで頂きたく、漂白などはせず隠さずに仕上げております。木が持つ本質的な味わいを理解し愛でて頂ければと思います。
✔ 職人さんのプロフィール
佐藤 英裕(さとう えいひろ)
遠刈田系 工人。昭和26年生まれ。家業である丑蔵庵(うしぞうあん)にて祖父・父の元で木地修業をし、こけし作りの道へ。
✔ 工芸品を知る
- 素材:【鏡餅、こけし】ミズキ / ロウ引き仕上げ 【座布団】着物や帯のアップサイクル (一点もの)
- 寸法:【鏡餅】径9 × 高さ15 cm 【こけし】高さ6 cm 【座布団】15 × 15 cm
- 付属品:桐箱、保存袋、水引
※サイズは採寸によります。手作りの為それぞれに個体差がございますが、手作り品の魅力としてお楽しみ下さい。