技術・技法
1 金紙、銀紙などを用いる場合は、和紙を「裏打ち」すること。
2 「灯籠紙」に「歩(ぶ)つき」をする場合にあっては、「歩紙(ぶがみ)」を用いること。
3 各部位を組み上げる場合は、「そくい糊つけ」によること。
4 灯籠の内部の主な部分は空洞とすること。
工芸品名 | 山鹿灯籠 |
---|---|
よみがな | やまがとうろう |
工芸品の分類 | その他の工芸品 |
主な製品 | 置物、記念品、土産物、インテリア、ランプシェード |
主要製造地域 | 山鹿市 |
指定年月日 | 平成25年12月26日 |
山鹿灯籠振興会
〒861-0592
熊本県山鹿市山鹿987-3
山鹿市商工観光部商工課商工係
TEL:0968-41-5698
FAX:0968-43-8795
■映像
手技TEWAZA「山鹿灯籠」