2018/3/2(金)

博多織誕生777年 帯77本の展示会 はかた伝統工芸館

 福岡市の伝統工芸品・博多織の「誕生777年」を記念した展示会が1日、福岡市博多区のはかた伝統工芸館で始まった。13日まで。
 博多織は、1241年に中国・宋に渡った商人が織物の技術を持ち帰ったのが起源とされる。最近は、着物だけでなく財布や名刺入れにも加工され、土産品としても人気を集めている。
 展示会は、博多織工業組合(福岡市)などでつくる市伝統的工芸品振興委員会が企画。組合などが運営する後継者養成のための専門学校の卒業生が、在学中に手がけた帯を77本展示している。「献上柄」と呼ばれる模様で、色とりどりの作品が並ぶ。このほか、訪日外国人客向けに開発された博多織の生地でアクセサリーを手作りするキットも販売している。
 市地域産業支援課の小山隆課長は「今後、博多織の歴史を継承していく若手の作品を見に来てほしい」と話している。午前10時~午後6時、最終日は同5時まで。7日は休館。入場無料。問い合わせは同館(092・409・5450)へ。

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