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2019/5/23(木)

金箔レースジュエリー NYデビュー 金沢の会社作製 手工芸専門美術館で販売

 金沢市長町のデザイン会社「エイチツーオー」が手掛ける金箔(きんぱく)レースジュエリーが、4月から、米・ニューヨークの手工芸専門美術館のギフトショップで販売されている。22日、同社の関係者が市役所を訪れ、「世界の人に身に着けてもらい、日本の伝統工芸の面白さを知ってほしい」と期待を語った。

 ジュエリーは「ゴールド・ノット」というシリーズで、二〇一四年から製造を始めた。十六世紀に欧州で広まったとされる「タティングレース」技法で編んだレースに、独自技術で金沢の金箔やプラチナ箔を施し、ネックレスやピアスとして販売している。

 今回取り扱いを始めたのは、「ミュージアム・オブ・アーツ・アンド・デザイン(MAD美術館)」。2月に、同社が初めて米国の大規模見本市に出展したところ、美術館のバイヤーの目に留まった。色違いも含めて二十七種類のアクセサリーを販売している。

 同社共同代表の加茂谷慎治さんと木和田里美さんが市役所を訪れ、山野之義市長に出品を報告した。加茂谷さんは「レースは軽くしなやかで、何層も金箔を張っているので水にも強い」と説明。商品をデザインした木和田さんは「アクセサリーなので、伝統工芸を気軽に身に着けられる。二俣和紙など国内外の伝統工芸ともコラボしてみたい」と話した。

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