2019.09.27

「瀬戸染付焼伝統工芸士会展」と「東京手仕事展」が始まりました!

青山スクエアでは、本日より特別展「東京手仕事展」と匠コーナー「瀬戸染付焼伝統工芸士会展 ー青の器ー」が始まりました!

 

入ってすぐの左側の一角が匠コーナー「瀬戸染付焼伝統工芸士会展 ー青の器ー」

 

様々な青の器が出迎えてくれます!

同じ瀬戸染付焼といえど、表情がそれぞれ異なり、ひとつひとつに惹きつけられます。

 

入口正面側では江戸切子と鍛金(たんきん)の実演が行われていました。

 

 

江戸切子は全く手の入ってないものから、下絵が入ったもの、徐々に削った部分が増えていく6段階の製作途中を見本に出していて、その見本と実演をみると制作過程がよくわかります!

 

こちらは北斎BLUEと名付けられた「神奈川沖浪裏」を図案化した作品。
波と飛沫と富士山が鮮やか!

 

金属を叩くというハードなイメージの鍛金ですが、ハート形の内側に箔を散りばめた、華やかな作品に惹かれました!かわいい。
日本酒を注いだらどんな風にみえるのか気になります。

 

他にも興味深い作品が数多く展示されていました。

この週末はぜひぜひ青山スクエアまでお越しくださいね。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしています!

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