2018年度 全国伝統的工芸品公募展
若手奨励賞
作品名桐六角柾寄せ五重
春日部桐箪笥/埼玉県
作者名小野留太郎
講評
クローゼットの台頭で箪笥が少なくなってきている中、現代の洋風の住居環境に合わせても馴染みの良いデザインは、今を見据えた作品といえる。
プロフィール
| 1980年 | この世にうまれる |
|---|---|
| 1999年 | 故郷北海道から東京に上京する |
| 2004年 | 桐箪笥の構造、美しさに感銘を受け老舗桐箪笥屋に就職する |
| 2009年 | 自らの創作・出展活動を開始する |
| 2013年 | 屋号を小舞工芸とし独立する |
| 2018年 | 春日部桐箪笥伝統工芸士に認定される |
| 現在に至る |







普段の仕事で、人様に評価をいただく機会はないので今回励みになりました。
またより高みを目指して精進して参りたいと思います。ありがとうございました。