大内塗は、室町時代に現在の山口県のあたりで力のあった大内氏が、朝鮮や明時代の中国との貿易を進めるにあたって、重要な輸出品として奨励したのが始まりと言われてます。
その後、貿易は途絶えてしまいましたが、その技術は、江戸時代以後にも引き継がれ現在に至っています。
制作実演
3/20(金) ~3/22(日) 大内人形鈴入り根付 冨田潤二
3/27(金) ~3/29(日) 大内人形鈴入り根付 中村功
会場で人形(直径3.5㎝)の顔や模様を絵付け(うるし塗り)し、
産地で仕上げて4/10頃から青山スクエアでお渡しする予定です。
※参加費 1,000円 /所要時間60分
※保護者の方と一緒であれば6歳以上のお子様も参加できます
※青山スクエアまで事前にご予約ください
制作体験
3/20(金) ~3/22(日) 大内塗人形の制作・絵付け 冨田潤二
3/23(月) ~3/26(木) 大内塗人形の制作・絵付け 谷口幡平
3/27(金) ~3/30(月) 大内塗人形の制作・絵付け 小笠原春雄